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中村彝生誕130年記念 芸術家たちの絆展

中村彝生誕130年記念展
中村彝《麦藁帽子の自画像》1911年 
株式会社中村屋蔵
 
応募受付終了しました。
抽選でペア20組40名様をご招待!
2017年3月18日(土)から6月4日(日)まで中村屋サロン美術館で「中村彝生誕130年記念 芸術家たちの絆展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
中原悌二郎《若きカフカス人》1919年 公益財団法人 碌山美術館蔵

曽宮一念《妹の像》1924年 常葉美術館蔵

鈴木金平《香水屋の二階より》1920年 個人蔵

1887(明治20)年に茨城県水戸市で生まれた中村彝は、11歳の時に母親を亡くし、一家で東京に移り住みます。軍人を志し、名古屋、東京の陸軍学校に通いますが、胸部疾患にかかっていたことから、その夢はかないませんでした。療養中にデッサンや水彩画を描いて過ごした彝は、1906年白馬会研究所に入門、中原悌二郎や鶴田吾郎と知り合います。その後、彼等は太平洋画会研究所に移っています。
彝は中村屋にとって重要な画家のひとりです。中村屋の裏のアトリエに住んでいたのは1911年の冬から15年の春までの約3年間で、その時期は、中村屋の創業者、相馬愛蔵・黒光の長女俊子をモデルにした作品を多く描きました。中村屋を出てからは、下落合にアトリエを構え、体調を崩しながらも仲間に支えられ、制作活動を続けます。
本展では、荻原守衛亡き後の中村屋サロンの中心人物である中村彝の生誕130年を記念して、彝と彝の37年という短い生涯の中、友情で結ばれた芸術家たちの作品を紹介いたします。

- 開催概要 -
名 称
中村彝生誕130年記念 芸術家たちの絆展
会 場
 
中村屋サロン美術館/Nakamuraya Salon Museum of art
東京都新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋ビル3階
会場URL
 
会 期
 
2017年3月18日(土)〜6月4日(日)
開館時間
 
10:30〜19:00(最終入館は18:40 )
休館日
 
火曜日
観覧料
 
大人300円(高校生以下、障がい者とそのつきそいの方は無料)
交 通
 
JR新宿駅東口から徒歩2分
東京メトロ丸の内線新宿駅A6出口直結
都営新宿線・大江戸線新宿駅下車徒歩5分
問合せ
 
03-5362-7508
主 催
 
中村屋サロン美術館
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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