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生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ

生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ
《バイオレット》1952年 油彩・キャンヴァス 108.4×80.0cm
損保ジャパン日本興亜
 
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2017年9月16日(土)から11月12日(日)まで、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて「生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
《バレリーナ》1957年 油彩・キャンヴァス  161.0×128.9cm 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館


《超現実派の散歩》1929年 油彩・キャンヴァス 64.0×48.2cm 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館


《山の幸》1936年 油彩・キャンヴァス 173.0×173.8cm シェラトン都ホテル大阪


東郷青児(1897-1978)が生誕120年を迎えたこの秋、東京では20年ぶりに全国の貴重な作品を集めた回顧展を開催します。戦後に「東郷様式」と呼ばれた独特のスタイルが確立する1950年代末までを中心とする作品61点と資料39件を展示し、画風の形成をひもときます。図録では作品72点、資料39件、参考写真42件の計153件で作家像に迫ります。

東郷が弱冠19歳で二科展に発表した《パラソルさせる女》(1916年)は日本最初期の前衛絵画として話題になり、昭和初期のモダンな美人画は近代女性のタイプを変えてしまったとも言われます。戦後は、二科展の派手な前夜祭や、仲間たちとビルの大壁画を制作するなど、終始ジャーナリズムの注目を集めました。

本展では、画家入魂の代表作はもちろんのこと、藤田嗣治と競作した百貨店の対の壁画、再発見された戦前の二科展出品作、プライベートコレクションの希少品等々、一般的な東郷観が揺らぐような作品を一堂にご紹介します。画家のさまざまな挑戦の軌跡をこの機会にぜひ追体験されてみてはいかがでしょうか。

- 開催概要 -
名 称
生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ
会 場
 
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
〒160-8338 新宿区西新宿1-26-1損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
会場URL
 
会 期
 
2017年9月16日(土)〜11月12日(日)
開館時間
 
午前10時−午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日
 
月曜日(ただし9月18日、10月9日は開館、翌火曜日も開館)
観覧料
 
■観覧料 ( )内は20名以上の団体料金および前売り料金
一 般:1,200円(1,000円)
大・高校生:800円(650円)※学生証をご提示ください
65歳以上:1,000円 ※年齢のわかる物をご提示ください
中学生以下:無料  ※生徒手帳をご提示ください

※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を提示のご本人とその付添人1名は無料。被爆者健康手帳を提示の方はご本人のみ無料。
※10月1日(日)はお客様感謝デー(無料観覧日)
前売り
 
◇東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 受付
【販売期間】2017年7月8日(土)〜8月27日(日)まで◇チケット取扱所
【販売期間】2017年8月26日(土)〜11月11日(土)まで
チケットぴあ
ローソン
セブンイレブン
イープラス
チケットポート
交 通
 
JR新宿駅西口、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅より徒歩5分
問合せ
 
03-5777-8600(ハローダイヤル)
主 催
 
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、産経新聞社、テレビ朝日
協 賛
 
損保ジャパン日本興亜、みずほ銀行
後 援
 
公益社団法人二科会、新宿区教育委員会
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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