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表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち


抽選でペア5組10名様をご招待!   応募受付終了しました。
カンディンスキー、ルオーと色の冒険者達
ヴァシリー・カンディンスキー《商人たちの到着》1905年 宮城県美術館蔵
2017年10月17日(火)から12月20日(水)までパナソニック 汐留ミュージアムにて、「表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち 」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
ヴァシリー・カンディンスキー『青騎士年鑑』表紙 1912年刊 宮城県美術館蔵


パウル・クレー《橋の傍らの三軒の家》1922年 宮城県美術館蔵


ジョルジュ・ルオー《降誕》1953年頃 ジョルジュ・ルオー財団蔵


抽象絵画の創始者ヴァシリー・カンディンスキー(1866-1944)と、20世紀フランス最大の宗教画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。本展は、色とかたちを軸として、カンディンスキーを中心とするドイツ表現主義とルオーが共鳴するさまを探る初の試みです。

20世紀の初め、ルオーが重視したパリのサロン・ドートンヌにカンディンスキーが出品を続け、カンディンスキー率いるミュンヘン新芸術家協会の展覧会にルオーが出品するという時期がありました。それぞれがフォーヴィスムとドイツ表現主義の拠点となった展覧会で、互いの運動への関心を深めていたこともうかがえます。また、ドイツ表現主義の画家たちとルオーが共有していた感覚を、彼らの作品の色彩やモティーフに見出すこともできます。やがてカンディンスキーは「内的必然性」に導かれて抽象絵画に至り、彼と交流を深めていたパウル・クレー(1879-1940)も独自の抽象世界を築きます。ルオーもまた、彼の内的必然性に従ってキリスト教の信仰に根差した独自の絵画を追求しました。

本展には、国内有数のカンディンスキーやクレー、ドイツ表現主義絵画のコレクションを誇る宮城県美術館の作品を中心に、パリのルオー財団や国内の美術館などから、油彩画を中心に水彩画、版画、デッサン、書籍など、貴重な作品約130点が出品されます。
- 開催概要 -
名 称
表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち
会 場
 
パナソニック 汐留ミュージアム
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
会場URL
 
会 期
 
2017年10月17日(火)〜12月20日(水)
開館時間
 
午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
休館日
 
水曜日(ただし12/6、13、20は開館)
観覧料
 
一般:1000円、65歳以上:900円、大学生:700円、中・高校生:500円 小学生以下無料 
20名以上の団体は100円割引。
障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。
交 通
 
JR「新橋」駅より徒歩約8分
東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ「新橋」駅より徒歩約6分
都営大江戸線「汐留」駅より徒歩約5分
問合せ
 
03-5777-8600[NTTハローダイヤル]
主 催
 
パナソニック 汐留ミュージアム、NHK、NHKプロモーション
後 援
 
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ドイツ連邦共和国大使館、港区教育委員会
特別協力
 
ジョルジュ・ルオー財団
協力
 
日本航空
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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