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ヌード NUDE ─英国テート・コレクションより

ヌード NUDE
オーギュスト・ロダン 《接吻》(部分)1901−4年
ペンテリコン大理石182.2×121.9×153cm
Tate: Purchased with assistance from the Art Fund and public contributions 1953 image © Tate, London 2017
 
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2018年3月24日(土)から6月24日(日)まで横浜美術館にて、「ヌード NUDE ─英国テート・コレクションより」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
アンリ・マティス《布をまとう裸婦》1936年 油彩/カンヴァス 45.7×37.5cm 
Tate: Purchased 1959, image © Tate,London 2017


ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
《ベッドに横たわるスイス人の裸の少女とその相手》「スイス人物」スケッチブックより 1802年 
黒鉛、水彩/紙 16.3×19.8cm Tate: Accepted by the nation as part of the Turner Bequest 1856,
image © Tate, London 2017


ヌード ─ 人間にとって最も身近といえるこのテーマに、西洋の芸術家たちは絶えず向き合い、挑み続けてきました。美の象徴として、愛の表現として、また内面を映しだす表象として、ヌードはいつの時代においても永遠のテーマとしてあり続け、ときに批判や論争の対象にもなりました。

本展は、世界屈指の西洋近現代美術コレクションを誇る英国テートの所蔵作品により、19世紀後半のヴィクトリア朝の神話画や歴史画から現代の身体表現まで、西洋美術の200年にわたる裸体表現の歴史を紐ときます。フレデリック・ロード・レイトンが神話を題材として描いた理想化された裸体から、ボナールらの室内の親密なヌード、男女の愛を永遠にとどめたロダンの大理石彫刻《接吻》[日本初公開]やシュルレアリスムの裸体表現、人間の真実に肉迫するフランシス・ベーコン、さらにはバークレー・L・ヘンドリックスやシンディ・シャーマンなど、現代における身体の解釈をとおして、ヌードをめぐる表現がいかに時代とともに変化し、また芸術表現としてどのような意味をもちうるのか、絵画、彫刻、版画、写真など約130点でたどります。

- 開催概要 -
名 称
ヌード NUDE ─英国テート・コレクションより
会 場
 
横浜美術館
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい3-4-1
会場URL
 
会 期
 
2018年3月24日(土)〜6月24日(日)
開館時間
 
午前10時00分 – 午後6時00分 *ただし、5月11日(金)・6月8日(金)は午後8時30分まで (入館は閉館の30分前まで)
休館日
 
木曜日、5月7日(月) *ただし5月3日(木・祝)は開館
観覧料
 
          当日 前売  団体
一般       1,600円 1,400円 1,500円
大学・専門学校生 1,200円 1,000円 1,100円
中学・高校生    600円  400円  500円
*小学生以下無料
*65歳以上は1,500円(要証明書、美術館券売所でのみ販売)
*団体は有料20名以上(横浜美術館券売所でのみ販売、要事前予約 TEL:045-221-0300)
*障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
*観覧当日に限り「ヌード」展の観覧券で「横浜美術館コレクション展」も観覧可。
前売り
 
2018年1月20日(土)〜2018年3月23日(金)まで、横浜美術館、本サイト、チケットぴあ、ローソンチケット他、主要プレイガイドにて発売*詳細は後日、本サイトにて発表
交 通
 
みなとみらい線(東急東横線直通) みなとみらい駅・3番出口から徒歩3分
JR線、横浜市営地下鉄線 桜木町駅より「動く歩道」を利用 徒歩10分
問合せ
 
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
主 催
 
横浜美術館、読売新聞社、テート
協 賛
 
大日本印刷
協 力
 
日本航空
後 援
 
ブリティッシュ・カウンシル、J-WAVE
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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