G-Callお得な特典

無料ご招待(プレゼント)

SPARK ―あの時君は若かった―


抽選でペア5組10名様をご招待!   応募受付終了しました。
SPARK―あの時君は若かった―
青木敏郎《模写 フェルメール「デルフトの眺望」》1978年 作家蔵
2018年5月24日(木)から11月18日(日)まで、ホキ美術館にて「SPARK―あの時君は若かった―」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
塩谷亮《模写 ヴェロッキオ工房「キリストの洗礼」(部分)》2009年 作家蔵


小尾修《模写 レンブラント「自画像」》2011年 作家蔵


ホキ美術館外観


ホキ美術館Gallery


現在活躍している写実画家が若かった頃、どのような作品にインスピレーションを受けたのか、写実絵画へ進むきっかけとなった作品や、技術面、精神面で深めることができたなど、そのエポックメーキングな作品と現在の作品を展示いたします。また、作家毎にプロフィールを紹介し、作風の進化、深化をたどっていきます。たとえば、青木敏郎(1949年生まれ)は、京都に生まれ、東京造形大学在学中にヨーロッパ留学のきっかけを掴み、フェルメールの「デルフトの眺望」に出会い、その後の指針としました。野田弘志(1936年生まれ)は東京藝術大学卒業後、広告代理店でイラストレーターとしてスタートし、広告関連の仕事に没頭した時期がありましたが、その後大病をきっかけに写実画家としての一歩を踏み出します。
作家のなかには、若い時代に文化庁の新進芸術家海外研修制度によりヨーロッパで学んだ人もいます。小尾修(1965年生まれ)は40代でパリへ留学し、レンブラントの自画像を模写したことにより、その後、作品の方向性や描き方に変化が表れたといいます。石黒賢一郎(1967年生まれ)はマドリードに留学し描いてこすって汚す「マンチャ」というデッサンの技法を習得、その後もスペインを軸に活動を続けています。塩谷亮(1975年生まれ)はフィレンツェに留学し、ルネサンス期のテンペラと油絵を研究しました。これからますます活躍する作家たちではありますが、それぞれの歩いてきた道を振り返り、若き頃と現在の作品を56点で、ご紹介いたします。貴重な若い頃の作品を数点、作家よりお借りして展示いたします。
- 開催概要 -
名 称
SPARK ―あの時君は若かった―
会 場
 
ホキ美術館
〒267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
会場URL
 
会 期
 
2018年5月24日(木)〜11月18日(日)
開館時間
 
10:00〜17:30(最終入場時間 17:00)
休館日
 
火曜日(祝日の場合開館、翌日休館。ただし8月14日(火)開館、22日(水)休館)
観覧料
 
一般 1,800円/大・高校生・65歳以上 1,300円/中学生 900円
※小学生以下は無料(但し保護者1名につき小学生2人まで)
交 通
 
≪電車・バスでお越しの場合≫
東京から約70分のアクセスで、緑豊かな千葉市最大の公園である昭和の森に隣接する「ホキ美術館」へお越しいただけます。
■東京駅から電車で50-60分:JR横須賀線・総武線 千葉駅乗換、あるいはJR京葉線 蘇我駅乗換、JR外房線土気(とけ)駅下車
■東京駅から特急電車で48分:JR外房線 大網駅下車、タクシーで10分
■羽田からバスで70分:土気(とけ)駅前下車
■成田から電車で66分:JR成田線 千葉駅乗換、JR外房線 土気(とけ)駅下車
≪お車でお越しの場合≫
東京方面からは千葉東金道路の土気中野インターで下り、入口信号を右折、土気停車場千葉中線で大網街道へ、昭和の森公園入口(ホキ美術館の看板あり)を右折、信号二つ目(ホキ美術館の看板あり)を左折ください。
※ホキ美術館の住所は新しいためナビゲーションシステムに反応いたしません。
「昭和の森正面入り口」を目指していただくと看板がございますのでわかりやすいかと思います。
問合せ
 
ホキ美術館 TEL. 043-205-1500(代表)
主 催
 
ホキ美術館
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

Total:1840 Today:1 Yesterday:0