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国画会90年 孤高の画家 渡辺貞一
−私の信仰は絵を描くことですー

国画会90年 孤高の画家 渡辺貞一
「フラメンコの女」油彩、板 七戸町蔵
 
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2018年10月13日(土)から11月11日(日)まで、美術館「えき」KYOTOにて「国画会90年 孤高の画家 渡辺貞一 −私の信仰は絵を描くことですー」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
洋画家・渡辺貞一(1917-1981)は青森市に生まれました。兄の死をきっかけに画家を志すようになり、18歳で上京し川端画学校で学びました。以来、真摯な態度で制作に打ち込み、1941(昭和16)年には第16回国展に初入選するなど着実に画業を歩んでいましたが、自らも病に倒れ帰郷を余儀なくされました。その後二度に渡る出兵を経て、奇跡的に生き残り帰国した貞一は、国画会を中心に活躍し、幻想的で静謐な独自の画風を展開し続けました。
本展では、貞一の画風に魅了され長年作品を蒐集してきた京都在住のコレクター・中井昌美氏が青森県七戸町に寄贈された作品を中心に紹介します。また、貞一が所属していた国画会ができて今年で90年を迎えることを記念し、国展入選作品や会友優作賞を受賞した作品をはじめとする国展出品作品も展示し、初期から晩年に至るまでの作品を一堂に振り返りながら貞一の魅力に迫ります。
生涯にわたり故郷青森の北方性を透明な色感とマチエールによって描き、高い精神性を秘めた画家・渡辺貞一。澄み切った夜空に光り輝く北極星のような、研ぎ澄まされた世界をお楽しみください。

- 開催概要 -
名 称
国画会90年 孤高の画家 渡辺貞一 −私の信仰は絵を描くことですー
会 場
 
美術館「えき」KYOTO
京都駅ビル内・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
会場URL
 
会 期
 
2018年10月13日(土)〜11月11日(日)
開館時間
 
10:00 − 20:00(入館締切:閉館30分前) ※但し、百貨店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。
休館日
 
会期中無休
観覧料
 
一般800円(600円)/高・大学生600円(400円)/小・中学生400円(200円)
※( )内は前売および「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまの料金。
前売り
 
【販売期間】2018年9月7日(金)〜10月12日(金)
【主な販売場所】当館チケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(P769-017)、ローソンチケット(Lコード51643)など。
交 通
 
アクセス:JR、近鉄、京都市営地下鉄烏丸線「京都駅」下車すぐ
京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
問合せ
 
075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
主 催
 
美術館「えき」KYOTO、京都新聞
後 援
 
国画会
協力
 
七戸町、七戸町立鷹山宇一記念美術館、八戸市新美術館建設推進室、青森県立美術館
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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