「みえのゆめ」とは
三重県育成水稲品種、三重県オリジナルのお米である≪伊賀米みえのゆめ≫。
「祭り晴」と「越南148号」を交配、平成16年に品種登録された新しいお米で玄米の外観品質は良く、ごはんに光沢があって粘りがよく、食味も良好。味、香り、粘り、そしてリーズナブルさと、四拍子揃ったお米と言えます。
三重県内産米でも、出穂期・成熟期が平均的な時期である中生(なかて)品種として期待され、「ゆめ」という名前が付けられました。
伊賀地区は、コシヒカリでお米の食味検査“特A”5年連続獲得地域です。