釧路さんま
その昔から石炭やパルプの町として有名だった北海道釧路市。現在は水産業が盛んで、その水揚量は全国でも随一を誇っています。漁獲される多数の魚種から、特に力を注いでいるのがさんま。「さんまといえば釧路」と全国に轟かせるべく、町ぐるみでの呼びかけが活発に行われています。
道内でもさんまを特産物として扱う土地は多くありますが、その中でも釧路のさんまの特色は第一に「鮮度」にあります。鮮度を保持するための細部にわたるケアや、土地の利を生かした流通手段などで、他との差別化を図ってきました。
今年度の販売は終了いたしました。
たくさんのご注文ありがとうございました。
脂がのった道東沖の丸々と太ったさんまを
期間限定でお届けします。
その昔から石炭やパルプの町として有名だった北海道釧路市。現在は水産業が盛んで、その水揚量は全国でも随一を誇っています。漁獲される多数の魚種から、特に力を注いでいるのがさんま。「さんまといえば釧路」と全国に轟かせるべく、町ぐるみでの呼びかけが活発に行われています。
道内でもさんまを特産物として扱う土地は多くありますが、その中でも釧路のさんまの特色は第一に「鮮度」にあります。鮮度を保持するための細部にわたるケアや、土地の利を生かした流通手段などで、他との差別化を図ってきました。
さんまは日本海側、太平洋側ともに春から夏にかけて餌を求めて北上します。餌になる小型の甲殻類やオキアミは寒流と暖流の潮境に集まるので、さんまも潮境とともに移動します。 国内で漁獲されるさんまのほとんどが「棒受網」によるもので、これはさんまが夜間に光りに集まる習性を利用したもので、船の両側に設置した誘導灯の強い光線でさんまを集め、そこを網で一網打尽にしてしまうという、さんま漁にはかかせない漁法なのです。
サンマの群れは冬から春にかけて北へ移動し、夏から秋にかけて南下します。道東沖を通過する8月〜10月にサンマの群れは14〜18℃の水温のところを餌となる動物性プランクトンを食べながら移動します。
特に道東沖は暖流と寒流が交差し栄養価が高い海水の為、大型で脂肪を多く含んだ動物性プランクトンが大量に生息します。その餌を食べ脂がのった釧路サンマが美味しいのは当然の事と言えるでしょう。
サンマの群れは10月中旬以降南下が始まり、本州へ回遊する頃は脂肪含有量がかなり低下するので、釧路サンマは脂がのって美味しいと言われています。
定番の塩焼きはもちろん抜群のおいしさですが、鮮度がよいのでお刺身もおすすめ!
煮魚にしたり、洋風にカルパッチョやパスタなどもいかがでしょうか。
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内容 | ※釧路ブランドの「青刀さんま」ではありません。ご注意ください。
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