南国生活技術研究所

屋号説明

小学館の名物編集長だった黒笹慈幾さん。
釣りバカ日誌の浜ちゃんのモデルとも言われる
人物が高知県から様々なものや魅力を紹介します。


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南国生活技術研究所は、高知県産のおいしい食品を厳選して紹介する通販の
セレクトショップです。
高知には農産物や魚介類などを中心に、美味しくてアンチエイジング(老化防止)
効果に優れた自然食品がたくさんあります。
しかし、生産の現場が遠隔地であることや流通のシステムが未整備であること等々、
さまざまな事情により、情報も商品も県外の消費者の元になかなか届きにくいという
事情があります。
昨今では観光旅行などで高知を訪れる方たちも増えていて、高知の「おいしい食」を
体験し、「おいしい高知」のファンになって帰られる方も増えてきていますが、もっともっと
「おいしい高知」ファンを増やしたい。
そして、まじめにおいしい野菜や果物、新鮮な魚介類を生産している生産者を商品と
ともに紹介し、知っていただきたい。それが、このお店を作ろうと考えた理由です。

このたび南国生活技術研究所は、G-Call会員の皆様に「おいしい高知」の優秀な食品を
紹介し、味わっていただく機会を得ました。
これから会員の皆様に喜んでいただけるよう、高知産のおいしくて安全安心な商品を
どんどん紹介してまいります。
どうかご期待ください。

屋号説明

黒笹慈幾のプロフィール

1950年東京生まれ。
1974年に出版社の小学館に入社。
青年コミック誌のビッグコミックオリジナル
編集部に配属され、担当者として西岸良平
「三丁目の夕日」、北見けんいち「釣りバカ日誌」
弘兼憲史「人間交差点」などのコミック作品を
手がける。
その後、1981年にアウトドア雑誌「ビーパル」
の創刊スタッフに加わり、日本の自然に根ざ
した新しい野外遊び文化の啓蒙につとめアウト
ドアブームを巻き起こす。その後、雑誌「GORO」
デスク、雑誌「NOUS」編集長を経て、1995年に
大人の少年誌「ラピタ」を創刊し、編集長に。
また、1998年より2003年までビーパル編集長を
つとめる。ビッグコミックオリジナル編集部では
「釣りバカ日誌」の初代担当者として関わり、
主人公の浜崎伝助・通称浜ちゃんのモデルと
して知られていた。
定年退職を機に2012年4月、「毎日が釣り日和」の
日々を夢見て高知へ移住し、南国生活技術研究所
代表に就任。
誇りを持って高知に生きる人々を応援する活動を
続けている。
2012年8月より、高知新聞紙上でコラム
「わたくし東京から来た浜ちゃんです」
を好評連載中。

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