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熊本県の老舗味噌醤油蔵「山内本店」は、宝暦元年(1751年)創業。
伝統の製法を今に受け継ぎ、より良い味噌を追求しつづける山内本店の人気商品「無添加 まぼろしの味噌」。
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「現代の名工」永田富浩氏
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山内本店の技術顧問であり、『現代の名工』に表彰された永田富浩氏は 味噌づくり５０ 年以上の経験と勘、鋭い眼光と舌で味噌作りを行ってきました。
平成７ 年に労働大臣より「現代の名工」として表彰、平成８年には農林水産大臣より「フードマイスター」、平成１１ 年には内閣総理大臣より「黄綬褒章」の表彰を受ける、希代の味噌職人です。
その名工・永田氏が生み出す至高の味わいが、全国の多くの方に愛されている「無添加 まぼろしの味噌」なのです。
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現在の名工とは
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現代の名工とは、厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者(卓越技能者)の通称であり、技能者の地位と技能水準の向上を図るために、昭和４２年(１９６７年)度に設置されました。都道府県知事や事業者団体などの推薦を受けた候補者の中から、技能者表彰審査委員の意見を聴いた上で、厚生労働大臣によって決定されます。
永田富浩氏が認定を受けた平成７年までは、年間約１００名(現在は１５０名)が表彰されておりますが、味噌職人としては数少ない受賞者の一人となります。
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原料は全て厳選された国内産、仕込み水には阿蘇の伏流水を使用したこだわりの無添加味噌です。艶やかな色合いが美しく、口にすると、これまでに食べたことのない「味噌の味」。
なめらかな食感と共に味噌の香ばしさが口いっぱいに広がり、調味料の枠を越えたような、まろやかな「うま味」を感じます。
永田氏が追及した深いうまみの味噌をご堪能ください。
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