造りの特徴
広島県で古くから栽培される酒造好適米「八反錦」は、綺麗な味わいが特徴であることから淡麗辛口の純米大吟醸酒の製造に適した原料米です。本品ではキレの良いあと口を追求するためこの八反錦を精米歩合40%まで磨きました(使用割合100%)。酵母には熊本酵母を使用し、低温でじっくり醸しました。
味の特徴
質の良い吟醸香とキレの良いあと口、さらには純米大吟醸酒ならではの米由来の豊かな風味が特徴です。様々な要素を妥協なく追及した上で、食中酒をコンセプトに発展した酔鯨の醸造技術でシンプルに仕上げました。そのシンプルさは、たとえば和食のような素材を活かした繊細な味わいの和食はもちろん、イタリアンやフレンチのような独自の個性を持った洋食にもさりげなくフィットします。
アルコール度数:16度
飲み頃温度:冷やし 5〜10℃
パッケージ
シルバーのWhale Tailを基調としたスタイリッシュなボトルデザイン。黒のボトルにシルバーのWhale Tailとアルファベットをあしらったスタイリッシュなデザインは、日本酒の飲用シーンとして和のシーンだけではなく、洋のシーンにもマッチします。
酔鯨 純米大吟醸 象(Sho)
質の良い吟醸香とあと口のキレの良さを追求した 味わい綺麗な純米大吟醸酒