川口納豆

屋号説明

品質本位で七十二年、毎日安心して食べられる納豆・食品をお届けします。

川口納豆のこだわり     

1. 宮城県栗原市は奥羽山脈の麓に位置し、豊かな自然に育まれた空気と水があります。 そこに、川口納豆はあります。
2. 大豆は、全国有数の生産地である地元宮城県をはじめ、岩手県、青森県、北海道のものを使用。
3. 包装紙は、紙を使用。通気性、吸水性に優れ、上下左右満遍なく発酵し、納豆が持つ甘い香りがします。
4. 納豆の味をお楽しみ頂く為、たれ、からしは添付いたしません。

大豆の話

現在日本で、国産大豆を使用している納豆は、10%程度しかありません。(農林水産省調べ)
大多数がアメリカ、カナダ、中国産の輸入大豆を使用しています。
国産大豆の多くは米の生産調整(転作)で作られています。大豆の生産は現在定着しつつあります。
しかし量・質ともまだ十分とは言えません。そのため、不足する部分は輸入に頼らざるを得ません。
国産大豆を使った製品を増やし、日本での自給率を高めるには、我々加工業者のみならず、行政や生産者の一層の努力が必要です。
何より消費者の皆様のご理解が得られなければならないと考えております。