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生誕110年 赤羽末吉展 絵本への一本道
いわさきちひろ 子どものしあわせ−12年の軌跡


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生誕110年 赤羽末吉展 絵本への一本道<br>いわさきちひろ 子どものしあわせ−12年の軌跡
赤羽末吉 『かさじぞう』(福音館書店)より 1960年
2020年6月26日(金)から9月22日(火・祝)まで、ちひろ美術館・東京にて「生誕110年 赤羽末吉展 絵本への一本道」「いわさきちひろ 子どものしあわせ−12年の軌跡」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
赤羽末吉 『スーホの白い馬』(福音館書店)より(部分) 1967年


いわさきちひろ スイートピーとフリージアと少女 1963年 雑誌「子どものしあわせ」1963年3・4月号


いわさきちひろ あかちゃん(絶筆) 1974年
雑誌「子どものしあわせ」1974年8月号


50歳のときに発表した『かさじぞう』に始まり、『だいくとおにろく』『スーホの白い馬』など今も読み継がれる数多くの絵本を描き、日本で最初に国際アンデルセン賞画家賞を受賞した赤羽末吉。物語の確かな解釈と類まれな演出力、日本や中国の風土や伝統的な文化への深い造詣、格調高く、かつ童心に届く詩情に富んだ絵画表現などを備えた赤羽は、まさに天性の絵本作家といえる人でした。本展では、明治の終わりから平成の初めまでの、日本の絵本が発芽し大きく花開いていった時代に、赤羽がたどった絵本作家への道を、絵本の原画やスケッチ、数々の資料からひも解きます。

【同時開催】
いわさきちひろは1963年から1974年に没するまでの12年間、雑誌「子どものしあわせ」の表紙絵を手がけました。画家としてのさまざまな試みの場でもあったこの仕事を通して、ちひろは創作意欲を開花させ、多くの代表作を生み出しました。そこには、12年間のちひろの画業の変遷も映し出されています。本展では、1963年の最初の作品から絶筆「あかちゃん」まで、原画と*ピエゾグラフ作品、当時の貴重な雑誌などの資料とともに、その軌跡をたどります。

*ピエゾグラフ作品……いわさきちひろの作品の色合いや風合いをデジタル情報として保存し、最新技術による耐光性のある微小インクドットで精巧に再現した作品。
- 開催概要 -
名 称
生誕110年 赤羽末吉展 絵本への一本道
いわさきちひろ 子どものしあわせ−12年の軌跡
会 場
 
ちひろ美術館・東京
〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
会場URL
 
会 期
 
2020年6月26日(金)〜9月22日(火・祝)
会期および内容は予告なく変更になることがあります。
開館時間
 
10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日
 
月曜日( 祝休日は開館、翌平日休館) ※7/28(火)〜8/23(日)は無休
観覧料
 
大人1000円/高校生以下無料 
団体(有料入館者10名以上)、65歳以上の方、学生証をご提示の方は800円/障害者手帳ご提示の方、介添えの方1名までは無料/年間パスポート3000円
交 通
 
◎西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
◎JR中央線荻窪駅より西武バス石神井公園駅行き(荻14)上井草駅入口下車徒歩5分
◎西武池袋線石神井公園駅より西武バス荻窪駅行き( 荻1 4)上井草駅入口下車徒歩5分
◎駐車場あり(乗用車3台・身障者用1台)
主 催
 
ちひろ美術館・東京
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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