北海道網走市

ふるさと納税の使い道

皆様からいただいた寄附金は、下記の事業に活用させていただいております。

 

子どもたちの活動支援のために
網走で育つ子どもたちが、社会、自然、環境の中での体験活動を通して、自分と向き合い、他者に共感することや社会の一員であることを実感することにより、思いやりの心や規範意識が育まれます。
ふるさと網走への愛着を深め、次代の網走を創造していく子どもたちを育成していくための事業に寄附金を活用させていただきます。

スポーツ環境整備のために
網走市では「北のスポーツ基地 あばしり」として、毎年多くのスポーツ合宿を受け入れ、トップアスリートたちが網走で合宿を行っています。また、健康をキーワードにしたまちづくりを進め、WHO(世界保健機関)が提唱する「健康都市連合」に加盟し、健康都市づくりの取り組みを推進しています。
上質なスポーツ環境を提供し、利用者が健康で快適にスポーツを行うことができるよう、スポーツ環境の整備に寄附金を活用させていただきます。

特別支援教育推進のために
平成19年4月より、特別支援教育が学校教育法に位置づけられ、すべての学校において、障がいのある子どもたちの支援をさらに充実していくことになりました。
障がいのある子どもたちが自立し、社会参加するために必要な力を培うことができるよう、子どもたちへの指導体制の充実や教育環境の整備のために寄附金を活用させていただきます。

 

6次産業化・農商工連携の推進のために
網走市は、麦などを中心とした一大食料基地として国内の穀物生産を支えるとともに、豊かな漁場と多種多様な漁業資源に恵まれています。
「おいしいまち網走」ブランドを確立し、地域産業の発展・活性化を図るため、網走市内で生産される安心・安全な農水産物を使用した6次産業化・農商工連携の取組などに寄附金を活用させていただきます。

その他、まちづくりのために
寄附金の使い道を特に指定されない場合は、本項目で寄附金を承ります。

地域医療体制の維持・充実のために
住み慣れた地域で将来にわたって安心して暮らせるよう、また、若い世代が安心して妊娠、出産、子育てができるためには、医療体制の維持、充実が必要です。
開業医の誘致など、持続可能な地域医療体制、救急医療体制の維持・充実のために、寄附金を活用させていただきます。

 

地域公共交通の維持・活性化のために
JR北海道問題を始めとする地域公共交通の維持存続は、網走市にとって大きな課題です。
地域公共交通の維持・活性化のために寄附金を活用させていただきます。

公共施設等の耐震化対策のために
網走市には、市庁舎をはじめ、建築から相当の年数が経過し現在の耐震基準に適合しない公共施設が複数存在しており、耐震化への対応が喫緊の課題です。
公共施設等の耐震化対策のために寄附金を活用させていただきます。

農水産業の振興のために
網走市は、馬鈴薯、麦、てん菜などを中心とした一大食料基地として国内の穀物生産を支えるとともに、豊かな漁場と多種多様な漁業資源に恵まれたまちです。
農水産業の持続的発展に寄与するために寄附金を活用させていただきます。

 

地域社会のデジタル化推進のために
網走市では「関係人口創出」「市民サービス」「行政運営」にデジタルファーストで取り組み、誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化により、新たな日常に対応した。持続可能なまちづくりを推進します。
地域社会のデジタル化を推進するために寄附金を活用させていただきます。

グリーン社会実現のために
網走の豊かな自然と地球環境を守るためには、脱炭素、再生可能エネルギーの地産地消などの環境対策に積極的に取り組む必要があります。
地球環境を守り、社会経済の構造を変革する新たな社会「グリーン社会」を実現させるために寄附金を活用させていただきます。

東京農業大学北海道オホーツクキャンパスの環境の充実と学生確保のための事業
網走市には東京農業大学生物産業学部があり、産学官の研究、取組が活発に行われています。
少子化の進行により、大学経営が厳しさを増す中、持続可能で魅力ある「北海道オホーツクキャンパス」を目指すため、環境の充実と学生確保の支援に寄附金を活用させていただきます。 

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