《鑑評会酒》大吟醸 牧之 桐箱入り 720ml 1本セット
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年一回、秋限定品牧之は厳寒の酒造で豊富な名水と選びぬかれた酒米、そして越後杜氏の技とで造り上げた酒です。毎年行われる鑑評会に出品する酒で日本一の山田錦と評される兵庫県特A地区の特上、特等米のみを使用し醸した大吟醸酒です。
内容量:
大吟醸 牧之720ml×1本 桐箱入り
原料米 山田錦
精米歩合 37%
日本酒度 +2.0
酸度 1.4
アルコール 17度以上18度未満
製造地:
新潟県南魚沼市
原材料
米・米こうじ・醸造用アルコール
※製造状況により、お時間を頂く場合がございます。
※開封後はお早めにお召し上がりください。
※冷暗所での保存をお願いいたします。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の者への酒類販売はいたしません。
ご存知の方も多いかと思いますが、清酒の品評会のために杜氏と蔵元が全力を尽くしたとりわけ高品質なお酒です。小さなタンクに付ききりで造られた酒は上質な風味を持っています。
鑑評会用の清酒は蔵元を代表する高品質な製品として造られ、醸造アルコールを少量添加します。醸造アルコールの添加については誤解が多いのですが、製造量を水増しするために醸造アルコールを加えるのではなく、鑑評会酒は味を調えるために加えます。醸造アルコールを加えることで雑味を抑え後口にスッキリとした余韻を感じられます。純米酒として造ると旨みは出しやすいのですが、口の中に雑味が残る傾向もあります。鑑評会に出品され入賞する純米大吟醸は1割以下と少数派で、広く評価を得やすい味わいに仕上げる際に少々の醸造アルコールの添加を必要とすることがあるのです。
鈴木牧之は明和7年(1770年)塩沢に生まれた商人・随筆家で、現蔵元の先祖に当たる人物。「鶴齢」という名も牧之が命名したと伝えられています。その牧之が雪深い魚沼の暮らしを全国に伝えるために記した書物が『北越雪譜』です。構想から30年の時間をかけて出版し、雪国の風俗や方言、習慣や伝承、名産である縮産業についてなど、魚沼の暮らしの多様性と豊かさを綴った江戸末期のベストセラーです。
発送日 |
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配達方法 |
夏季:冷蔵、冬季:常温 |
発送元 |
雪国酒舗 金沢屋 |
支払方法 |
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