ユニバーサルサービス料のご負担について

G-Callモバイルブロードバンドサービスは、「ユニバーサルサービス制度」における負担金拠出事業者となることに伴い、現在ご利用のお客様は、2012年7月より毎月1回線あたり3.15円の「ユニバーサルサービス料」のご負担をお願いすることといたしましたので、お知らせします。

「ユニバーサルサービス制度」とは、東日本電信電話株式会社および西日本電信電話株式会社が提供しているユニバーサルサービス(加入電話、公衆電話、緊急通報などの国民生活に不可欠な電話サービス)を、全国で公平かつ安定してご利用いただける環境を維持するため、必要とされる費用を、電話会社が協力し公平に負担する、電気通信事業法に設けられている制度です。
 
当社は、今後、社団法人電気通信事業者協会(ユニバーサルサービス支援機関)に1電話番号あたりの番号単価により算出された負担金を支払うことになりますが、この負担に必要な費用に充てるためお客さまに「ユニバーサルサービス料」として1電話番号あたりの番号単価相当額をご負担いただくこととします。
ユニバーサルサービス支援機関のHP ⇒ http://www.tca.or.jp/universalservice/

番号単価は、2012年7月から月額3.15円の番号単価を適用して負担金を徴収すること等について、社団法人電気通信事業者協会から総務大臣に認可申請され、認可されています。なお、番号単価は社団法人電気通信事業者協会によって、半年に1度見直しが行われる為、その内容に応じてお客様にお支払いいただく「ユニバーサルサービス料」が変更される場合があります。

お客様におかれましては、ユニバーサルサービス制度についてご理解いただき、ご協力を賜りたくお願い申し上げます。
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