G-Call 催し物のお知らせ

 
塚越慎子 マリンバ・リサイタル
共催:ベーゼンドルファー・ジャパン、日本クラシックソムリエ協会
塚越慎子 マリンバリサイタル

パリ国際マリンバコンクール第1位、ベルギー国際マリンバコンクール、
世界マリンバコンクールなど国内外のコンクールにて数々の賞を受賞、
現在最も注目を集めるマリンバ奏者、塚越慎子

満席となりましたため、お申込みは終了しました。

国際的指揮者シャルル・デュトワ氏から「私の知る限り、塚越慎子ほど素晴ら
しいマリンバの演奏を聴いたことがない。彼女はすべてが驚くほど見事だ。
その信じられないほど素晴らしいテクニックだけでなく、極めて繊細であり、
そして知性に溢れた音楽家である。彼女には輝かしいキャリアが約束されて
いる」と絶賛されているマリンバ奏者、塚越慎子(つかごしのりこ)が
ピアニスト石黒唯久とデュオでリサイタルを行います。

3月22日(日)朝9時放映、TV朝日『題名のない音楽会』に出演予定

■塚越慎子 マリンバ・リサイタル【チラシ】を印刷できます。



■演奏予定曲

□はマリンバソロ、■はデュオ

□A.ピアソラ(E.サミュ編):リベルタンゴ
□G.プッチーニ (E.サミュ編) :歌劇ラ・ボエームより「私が街を歩くと」
□S.プロコフィエフ(E.サミュ編):ロミオとジュリエットより「オーバード」、「騎士たちの踊り」
□L.H.スティーブンス:リズミック・カプリス
■V.モンティ:チャルダッシュ
・ピアノソロ ショパン:ノクターンOp.15-2
■C.サン・サーンス:白鳥
■L.V.ベートーヴェン:エリーゼのために
■F.W.ミーチャム:アメリカンパトロール
□M.ブリット:カリタスより2、3楽章
■P.サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

■塚越慎子プロフィール
国立音楽大学附属音楽高等学校を経て、国立音楽大学を首席で卒業。
同時に「武岡賞」受賞。最優秀生として皇居内桃華楽堂にて御前演奏を行う。

【主な受賞歴】
第8回 日本クラシック音楽コンクール打楽器部門第1位(1988年)
第2回 国際マリンバコンクール(ベルギー)第2位(2004年)
第4回 世界マリンバコンクール(上海)にて「The Talent Award」(2005年)
第22回 日本打楽器協会新人演奏会にてグランプリ(2006年)
第2回 パリ国際マリンバコンクール(フランス)第1位(2006年)

2007年白寿ホール(東京)にてソロデビュー・リサイタル。
ベルギー、スイス、ポーランド、アメリカ、イギリス、アルゼンチン等でソロリサイタルやマスタークラスを行う。
2009年には世界最大の打楽器フェスティバル、PASIC(国際打楽器協会インターナショナルコンヴェンション)にマリンバソリストとして出演。
国立音楽大学、(財)明治安田クオリティオブライフ文化財団から奨学金を、また同財団「海外研修生助成金」を打楽器奏者としては初めて授与され、2008年より2010年までアメリカ、ノーステキサス州立大学にて研鑽を積む。
2011年3月、デビューCD「DEAR MARIMBA」をリリース。
2012年第22回出光音楽賞を打楽器奏者として初めて受賞。
2013年12月セカンド・アルバム「Passion」をリリース。ジャズ・ピアノの巨匠、山下洋輔も絶賛。
現在、国立音楽大学、洗足学園音楽大学非常勤講師。

■さらに詳しくは【G-Callアーティスト紹介】へ




■石黒唯久プロフィール
国立音楽大学音楽学部卒業。
ポーランド国立ワルシャワ音楽大学研究科修了。
在学中、ポーランド、ベルギーにおいてピアノマスタークラス受講。各ファイナルコンサート出演。
これまでに母校オーケストラ、岡山フィルハーモニー管弦楽団と共演。
03年、09年、11年に横浜にてソロリサイタル開催。
大阪国際音楽コンクール、日本アンサンブルコンクールの他、ベルギー・スイス国内において音楽コンクール入賞。
現在は都内、及び各地で演奏活動を行い、後進の指導にも力を入れている。ピアノをケマル・ゲキチ、テレサ・マナステルスカ、マリア・シュライベル各氏に師事する。


時       間:3月25日(水)  開場:18:30    開始:19:00
募集人数:50名  終了しました。
参加費:3,241円(税抜) 1ドリンク付き
開催場所: G-Call サロン
               (東京デザインセンター5階)
アクセス:  
JR山手線五反田駅東口より徒歩2分
都営浅草線五反田駅A7出口正面
東急池上線五反田駅より徒歩3分


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