G-Call 催し物のお知らせ

 
下田逸郎 「生音さしむかいライブ」
下田逸郎 「完全生音さしむかいライブ」

慌ただしい師走のひととき、
「踊り子」「セクシィ」「早く抱いて」「夜の翼」
ふっとあの頃の心花(ときめき)を想い
蒼い季節(とき)へと、いざなう・・・

"ラブソングの元祖"下田逸郎が、
唄言葉をひとつひとつ丁寧に語りかけます。

≪憧れと感銘と≫松山千春

フォークシンガーとして先輩と呼べるのは誰?
と聞かれたら真っ先に下田逸郎の名前を挙げるだろう。

旅をすることでいろんな人と出会いながら曲を作り歌を歌う。
フォークシンガーとしての原点だと思う。

下田逸郎は、今でもそのスタイルを守っている。
永遠の、さすらいの詩人である。

「マイナーであることのメジャーさ」
下田逸郎はそのことをよく理解している。

売れる、売れないではない。 自分の歌が歌えるか、
伝わるか、それだけのためにひた走っている。

そして、これからも自分のことばで
「生と死」を歌っていってもらいたいと願う。
いつまでもセクシーであってほしい。
≪下田逸郎 プロフィール≫

1948年 宮崎生まれ 2歳の時 東京へ
1969年 東京キッドブラザーズに作曲・音楽監督として参加
1970年 ミュージカル「ゴールデンバット」を持ちニューヨーク・オフブロードウェイで10か月のロングラン公演
1971年 Drama Desk Award Most Promising Composer Awardを受賞。帰国後、ファーストアルバム『遺言歌』(日本フォノグラム)発表
1973年『飛べない鳥、飛ばない鳥』(ポリドール)をリリース、著書として「ラブ・トリップ」(スポニチ出版)を出版。
1974年〜『陽のあたる翼』『銀の魚』(ポリドール)『さりげない夜』『夜の踊り』『LOVESONG IN THE NIGHT』『愛の裏表』『ナイトパートナー』(CBSソニー)と毎年アルバムをリリース
著書「銀の魚」(サンリオ出版/共著・安井かずみ)を出版。
プロデューサーとして桑名正博のアルバム『WHO ARE YOU』、作詞家として和田アキ子、アン・ルイス、太田裕美、石川セリ、山下久美子、中原理恵などに作品を提供。自身のシングルとしては「踊り子」「セクシィ」等のヒット曲を生んだ。

さらに詳しくは【G-Callアーティスト紹介】へクリック
≪予定される曲目≫

「セクシィ」
「早く抱いて」
「ラブホテル」
「紅い花」
など・・・

下田逸郎ホームページはこちら⇒<クリック>
時       間:12月5日(金)  開場:18:30    開始:19:00
募集人数:50名  終了しました。
参加費:3,241円(税抜) ※1ドリンク付き
開催場所: G-Call サロン
               (東京デザインセンター5階)
アクセス:  
JR山手線五反田駅東口より徒歩2分
都営浅草線五反田駅A7出口正面
東急池上線五反田駅より徒歩3分


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