沖縄のソウルフード島豆腐はその濃厚さに特長があります。
普通の豆乳は茹でた大豆を絞って豆乳を作りますが、沖縄の島どうふは生のままで絞って豆乳を作ります。この豆乳は味が濃いのが特徴で、かつ、普通の豆腐に較べて、たんぱく質、ミネラル、ビタミンが多く含まれています。
沖縄県民がこよなく愛する島どうふを、麹の力でじっくり熟成して、桜のチップで強めに燻製。見た目も味も、まるでスモークチーズみたいに生まれ変わった進化系島どうふです。外側はスモークが効いて香ばしく、内側は熟成が効いてしっとり。時間がたてばたつほど、食感が滑らかに、甘みが増して、よりチーズの味に近づきます。そのまま食べてももちろんおいしいですが、オリーブオイルやペッパーとの相性も良く、いろんなアレンジも楽しめます。チーズみたいだけど、とうふなので脂肪分が少ないのもうれしいところ。カロリーを気にせず、ワインや泡盛と一緒にお楽しみいただけます。
島どうふ
沖縄の伝統製法「生絞り地釜製法」で作った島どうふを使用 麹の力でじっくり熟成して、桜のチップで燻製 香ばしく、しっとりしたチーズのような味と食感です。