エヌ・Kファーム

屋号説明

山形県庄内地方で日本の米を守り育てる「エヌ・Kファーム」。
園主・エコファーマー佐藤憲夫さんが地域の有志とともに取組む
安心・安全・おいしい米づくりの生産者グループです。

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エヌ・Kファームのおコメは、(財)やまがた農業支援センターにより特別栽培農産物として認定されています。

また、佐藤憲夫さんは「持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画」を都道府県知事に提出して、当該導入計画が適当である旨の農業者(認定農業者)」(エコーファーマー)として認定を受けています。

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新潟県・富山県と並ぶ「三大稲作地帯」である山形県の庄内地方は、昔から全国有数の米処として親しまれてきました。その中でも私達の住む羽黒町は出羽三山で知られる「月山」「羽黒山」「湯殿山」の麓に位置し、昼夜の寒暖差がある気候条件、土壌の良さ、そして冷たくて美味しい月山からの雪解け水などお米の作付には最高の環境です。


エヌ・Kファームでは「美味しく、安全なお米作り」をモットーに、減農薬栽培での認証を受け、今ではとても珍しくなった「天日乾燥(杭掛け)のお米」を愛情いっぱい育んでいます。懐かしさと共に美味しさをお楽しみください。

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杭掛けでの天日乾燥

天日乾燥には「杭掛け」と「はさがけ」の二つの方法がありますが、山形県の庄内地方は風は強いのですが、秋の雨量が多いために杭掛けの方法で乾燥しています。日本海から吹く冷たい風と暖かい太陽の光とでじっくり、ゆっくり水分を抜いて乾 燥させます