置戸地区卸売市場

屋号説明

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置戸町とは

置戸地区は、北海道の東側、大雪山国立公園や阿寒国立公園、知床国立公園、釧路湿原国立公園、網走国定公園など大自然に囲まれた環境の中にあります。

地形は東西に長く、常呂川がおけと湖から東に向かって下っています。東部は丘陵地帯、西部は山岳地帯で広大な森林が広がります。

内陸性の気候で冬は非常に寒冷。最も寒くなるのは2月で、隣町は日本一寒い町の陸別町。逆に夏季はフェーン現象により暑くなり、30度を超えることも少なくありません。

自然豊かで四方が山に囲まれており、空気も美味しく水も美味しい。

屋号説明

置戸市場の歴史は古く、昭和24年に北見地方魚菜卸売市場置戸分場として、北海道常呂郡置戸町に設立されました。

平成15年に「地域の台所は自分たちが守る」と考え、株式会社置戸地区卸売市場として新たに開場し地域の商店・ホテル・スーパーなどに卸売販売を開始。

人口3,500人に満たない小さな町から、北見・網走・帯広・陸別・佐呂間・その他周辺市町村に販売網を展開しております。

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北には資源豊かなオホーツク海が広がり、環境に優しく安全な海の幸を提供してくれます。

取扱商品は、かに・鮭・その他北海道で獲れる海産物がメインですが、魚卵や干物などの加工品や、果物野菜などの青果もございます。