創業1830年(天保元年) なだ万

屋号説明

2020年に創業190年を迎えました。
「老舗はいつも新しい」の精神のもと、
日々精進し、日本料理文化の維持発展に努めています。

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世界各国のVIPも堪能

1986年、東京サミットの公式晩餐会が「なだ万本店 山茶花荘」で開催されましたが、これは民間施設としては初めてのことでした。
全国から超一流の食材を集めた特別懐石を用意し各国の首脳から賛辞をいただきました。
以来、様々な催しに日本を代表する料理屋としてご愛顧をいただいております。

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文人たちの作品のなかにも登場

●夏目漱石−仕舞に彼は灘万のまな鰹とか何とかいうものを是非父に喰わせたいと云い慕った。−「行人」より

●森鴎外−女俗の東に殊なるは、主として顔の表情作用及全身の姿勢に在り。灘万の割烹は好し。−「小倉日記」より