JAS有機認証『手摘み』茶
JAS有機認証の『手摘み』のお茶は、手間隙がかかるため、ほとんど市場には出ません。 中でも戸崎雅章さんのお茶は、高価ではありますが、それには理由があります。 手摘みの技術を持つ人手が年々減る中、"みる芽"と呼ばれる産毛の生えた瑞々しい新芽だけを、職人がひと芽ひと芽を丁寧に摘み取り、製造も今ではあまり行われない焙炉乾燥を行い、 昔ながらの手法で大変な手間隙をかけて出来た真面目なお茶です。そのため、地元の専門業者からは「お茶のダイヤモンド」とも言われ、幻のお茶と評価されています。