北海道白糠町

屋号説明

白糠町について

 白糠町は北海道の東部に位置し、人口8千5百人のまちです。
本町は太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、1年を通じて様々な海産物が獲れるもので、特にししゃもや毛がに、柳だこ、鮭、つぶ貝は築地市場を始めとし全国から引き合いがあります。
恵まれた漁場にある本町は水産物だけでも十分すぎるくらいですが、山に目を向けると、また様々なものがあります。
しそを使った焼酎と言えば今や全国区の『しそ焼酎鍛高譚』のしそをはじめ、イタリアンチーズや羊肉、ヨーロッパでは特別な日の高級食材として愛されている鹿肉。
このように本町は、海を見ても山を見ても豊富な食材にあふれています。
「寄附金の使いみち」についてご意向に沿うようでしたら、ふるさと納税を通じまして本町のまちづくりを応援していただき、「ふるさと白糠」の魅力をさらに知っていただければ幸いに存じます。

1、旧国鉄白糠線に思いを馳せ「駅舎&駅前周辺整備」事業

本町の玄関口であるJR白糠駅を中心とした整備に関する事業に使用させていただきます。
1983年に赤字ローカル線廃止全国第1号となった「国鉄白糠線」を懐かしむとともに、交流人口の増加と街中の賑わいを創造し、全国へ白糠町の元気を発信していきます。

2、「太陽の手」子育て支援事業

「まちは子や孫への贈り物」、今いる子どもたちやこれから生まれてくる子どもたちの笑顔のために、子どもたちの成長と、出産・医療へのサポート事業に使用させていただきます。

3、活力に満ちた産業づくり事業

農業、林業、水産業、商・工業の各産業の振興に使わせていただきます。
白糠町のこれからを担う青年就業者に対する「青年就業者海外等研修事業」や未利用資源であるヤナギに着目し、おが粉や木質バイオマス資源としての可能性を調査研究する「ヤナギ資源・アイヌ伝承有用植物研究事業補助事業」などで活用していきます。

4、希望あふれる人づくりのための教育事業

1997年度から「ふるさと教育」を立ち上げ、学校教育・社会教育の両面から取り組んでいます。
ふるさとに心を寄せ、世界にはばたく「グローカル」な人材を育む教育を行っています。
義務教育学校「白糠町立庶路学園」の教材備品・校用備品の整備など、より良い環境で子どもたちが勉学に励めるよう、教育事業に使用させていただきます。

5、健康で思いやりのある社会づくり事業

住民が力をあわせて助けあい、支えあい、健康でともに生きる地域づくりを目指します。
親子同士の交流の場を提供し、ストレスや悩みの軽減を図る「わくわく子育てサポート事業」や白糠町認定こども園「庶路こども園」の保育用教材備品・施設用備品の整備などに活用していきます。

6、ふるさと「しらぬか」の豊かな自然環境保護のための事業

「食と食材のまち」白糠町の豊かな食材を育む森林。
この豊かな森林を次世代にしっかり継承できるよう、森林の育成などの緑化事業に使用させていただきます。

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