井上商店

屋号説明

明治34年に御食国(みけつくに)淡路島において創業
100年以上培ってきた食に対する技術と食材を生かすアイデア
淡路島の食を豊かにする意気込みがプライドです。

屋号説明

井上商店の歴史

明治34年に御食国(みけつくに)淡路島において、初代 井上長平が小林家より井上家に婿養子となり創業致しました。創業時は裸一貫に近い形で開業し様々な仕事をして蓄財しました。兵庫県三原郡廣田村中筋組 廣田八幡神社参道口の当時の国道端両角を取得して店を構えた事より角長 (かどちょう)と呼ばれたので、屋号をカド長とし暖簾をかけました。

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数々の失敗や挫折を繰り返して、60年かけやっと開発に成功した「わかめの麺」

着色料は一切使わない独自のわかめペースト製法。淡路島の沿岸で採れた鳴門海峡産わかめを練りこんでいます。 吉野川と播磨灘と太平洋の各栄養を渦潮が混ぜた中で育った風味豊かで肉厚な、淡路島沿岸でとれるわかめをたくさの人に知って頂きたい。 そんな想いで一つ一つ丁寧に『わかめの麺』を製造しています。

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混合
工場に届いたわかめを特殊加工でペーストにし、小麦粉や塩と合わせ麺体をつくります。

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製麺
各麺ごとの太さに裁断します。

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取出し
裁断された麺を1玉ずつ手作業で丸めセイロへ移します。