岡山県笠岡市

屋号説明

笠岡市について

笠岡市は、岡山県の西南部に位置し、西は広島県福山市と隣接しています。
気候的にも温暖で雨が少なく、地形的にも平野が少ないため、"水と土地を求めて"の歴史でした。
土地については、干拓や埋め立てを行うことによってまかない、特に平成2年3月には、広大な笠岡湾干拓地が完成し、大規模機械化農業の基地として期待されています。
水については、大きな川もないことから、夏の渇水時には慢性的な水不足になるなど、先人たちは大変苦労してきました。
しかし、笠岡湾干拓事業に伴い、倉敷市を流れる高梁川から導水管を引いてくることにより、全世帯(離島含む)に水道水を給水することができました。
観光面においては、風光明媚な笠岡諸島を有しており、夏には海水浴客でにぎわいます。
また世界でひとつしかないカブトガニ博物館では、カブトガニに関する展示はもちろん、その研究も行われています。

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1.事業を指定しない

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2.カブトガニに関する事業

カブトガニを守る活動等に活用します。
岡山県笠岡市には、カブトガニをテーマにした博物館としては世界唯一の『カブトガニ博物館』があります。研究員が日夜、カブトガニの保護育成の研究に取り組んでいます。
私たち笠岡市民も、カブトガニの繁殖する海岸の清掃や、幼生の放流などの保護活動に一生懸命取り組んでいます。
私たちの活動を応援してください。

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3.笠岡諸島に関する事業

豊かな自然美と厳しい現実の笠岡諸島
豊かな自然に恵まれている瀬戸内海に浮かぶ笠岡諸島のPRや、少子高齢化が進む笠岡諸島の振興に関する事業に活用します。

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4.笠岡湾干拓地に関する事業

笠岡発展の鍵を握る笠岡湾干拓
日本で2番目の広さを誇る農業干拓地です。干拓農業と共存を図りながら、干拓地の有効利用・発展に関する事業に活用します。

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5.笠岡っ子の育成に関する事業

未来へ向けた笠岡っ子の育成
笠岡の次代を担う大切な子ども「笠岡っ子」が健やかに、明るくのびのびと育つための事業に活用します。

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6.笠岡の歴史と伝統文化の保存に関する事業

未来へ引き継ぐ「笠岡の歴史と伝統文化」
国指定の無形文化財である”白石踊”を始め、様々な歴史と伝統文化をしっかり後世に継承するための事業に活用します。

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