アスリー

屋号説明

周囲を山々に囲まれた自然豊かな熊本県あさぎり町で
生産者泣かせと言われるほど温度・湿度・空気・光の管理が
非常に難しいたもぎ茸を育てています。

屋号説明

アスリーの花咲たもぎ茸は、熊本県あさぎり町で100%生産されています。
あさぎり町は、「日本でもっとも豊かなかくれ里」として日本遺産に認定された人吉・球磨地域にあり、周囲を山々に囲まれた自然豊かな田舎町です。
排気ガス等の有害物質の影響を受けることのない環境で、花咲たもぎ茸はすくすく育っています。

屋号説明

アスリーの栽培施設は自宅の敷地内にあります。
たもぎ茸は「生産者泣かせ」と言われているほど温度・湿度・空気・光の管理が非常に難しいきのこです。そんな管理が難しいきのこだからこそ栽培施設を自宅の敷地内に建て、昼夜問わずいつでも管理ができるようにしています。
「菌床」の製造から、たもぎ茸の栽培まで一貫した管理を行っています。

屋号説明

たもぎ茸に出会ったきっかけは、進行性のガンを患った父の入院中です。父の苦しむ姿を見て、少しでもその辛さを軽減できないかと、いろいろ調べていく中でたもぎ茸のことを知りました。

たもぎ茸は、北海道に自生するキノコですが、収穫期間が2〜3ヶ月と短く、大変貴重なキノコです。もともとキノコは体に良いといわれていますが、その中でも、たもぎ茸の栄養価は群を抜いていました。知れば知るほどそのパワーには驚かされました。そして、『たもぎ茸で病気に苦しむ人を救える』と確信し、生産者が非常に少なく、幻のキノコといわれるたもぎ茸の製造を始めました。

屋号説明

たもぎ茸は、温度や湿度の管理がとても難しく、栽培には神経を使います。
さらに、排気ガス等の有害物質を吸収しやすいデリケートな一面ももっています。

当然、栽培する環境も大切です。
熊本県の南部、日本三急流のひとつ球磨川と貴重な動植物の宝庫・白髪岳を擁する球磨郡あさぎり町、アスリーのたもぎ茸は、その自然豊かな田舎町で、きれいな水ときれいな空気の中、ストレスもなくすくすく育っています。