紀州中田の梅ぼし

いつの時代も「日本の味・心の味」を伝えたい。
創業明治３０年　伝承の技と独自の製法で漬けあげた
おいしい梅干しを紀州よりお届けいたします。

創業以来、変わらぬ「心」があります。
～いつの時代も「日本の味・心の味」を伝えたい～

代表取締役　中田吉昭様より

日本人は、奈良時代の昔から「梅」というすばらしい健康素材を食生活に役立ててきました。中田食品は明治の創業以来、この伝統的健康食である「梅」を、時代の食生活に合わせて、美味しく、より食べやすく加工して、多くのお客様からのご愛顧とご支持を頂いてまいりました。
今後も新時代に向けて「梅と健康」を中心に、「お客様に喜ばれる製品とは何か？」を追求して研究開発を推進し、新たな価値の創造に努め、おいしさと共に安全品質を高めた梅干・梅酒・梅加工食品をお届けすることを使命とし、そして社会的責任に真摯に向き合い、それらに取り組む企業として、弛まぬ努力をしてゆく所存でございます。
中田食品は、いつの時代にも「日本の味・心の味」を守り伝えてまいります｡

紀州伝承の技と独自の製法

明治３０年、紀州田辺の会津川のほとり秋津野で初代中田源次郎翁によって中田食品が創業されました。以来一世紀以上の間、当地伝承の技と独自の製法で漬けあげた美味しい梅干しをお客様に提供し、信頼と実績を培ってまいりました。その時代の日本人の味覚と嗜好に合わせた梅干し作りを作り続けてきた中田食品。その心は、いつの時代も「日本の味、心の味」を伝えたいという心なのです。

天日干しの工程は昔も今も変わりません。

品質管理について

生産する製品とサービスを、お客様の納得する安全な品質で安定的に提供することが使命です。そのために関係法規を遵守すると共に、I S O 9 0 0 1 規格並びにI S O 2 2 0 0 0 規格に適合する品質・食品安全マネジメントシステムを導入し、全従業員がそれぞれの仕事の責任において、安全で最適な品質を保証し、お客様に提供しています。また、お客様にご安心頂ける安全な品質でお届けする為に、不適合品及びクレームの削減を重点目標と致します。更に顧客満足度を高める為、各部門で品質目標の設定及びレビューを行いその達成を目指すと共に、品質・食品安全マネジメントシステムの有効性の継続的改善を行います。