明治7年創業 栗久の曲げわっぱ

屋号説明

曲げわっぱは、スギやヒノキなどの薄板を曲げて作られ、
主におひつや、弁当箱として使われる秋田県大館市の伝統工芸。
栗久は、伝統を生かし<現代の曲げわっぱ>を提供しています。

屋号説明

代表 栗盛俊二氏より

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全国有名デパート等で職人展の中で実演宣伝しています。

商品の特徴は、角面(かどめん)を取って手になじみやすい円錐形の器が当社のオリジナルです。

キャッチフレーズは、“現代の曲げわっぱ”です。

屋号説明

受賞歴

・昭和58年 曲物漆器素地製造一級技能士認定
・昭和63年 伝統工芸士認定
・平成3年 全国伝統工芸品展においてデザイン賞受賞
・平成7年 全国伝統工芸品展日本商工会議所会頭賞受賞
・平成18年 秋田の名工(県優良技能者に認定)
・平成23年10月 厚生労働省より、卓越技能章を受賞し、現代の名工となる。
・平成24年 レディース入子弁当が、グットデザイン賞を受賞。小判弁当(大)・(小)、徳久利(1合・2合)・ぐいのみ、それぞれが ロングライフデザイン賞を受賞。
■グットデザイン賞受賞作品 18点
■ロングライフデザイン賞受賞作品 9点