パティスリー グレゴリー・コレ

屋号説明

1998年に神戸市の元町3丁目にオープンして早や15年。
「洋菓子の街」神戸の人々に愛され続けている
本物のフランス菓子を、ご家庭にお届けいたします。

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パティスリー グレゴリー・コレについて

1998年4月23日にオープン。阪神淡路大震災で傷ついた神戸復興への情熱と「洋菓子の街 神戸」から本物のフランス菓子を発信したいという強い想いが、当時若くしてニース ネグレスコホテルの総製菓長を務めながらも、アジアという新しいフィールドで自らの可能性を追求したいと考えていたひとりのフランス人パティシエと出会うことで実現の運びとなりました。

屋号説明

神戸元町の本店は、元町商店街という昔からのアーケードに面し、近くには老舗のお店が軒を連ねる一角。正面玄関から入ると、広々とした店内1階は、南仏を思わせるインテリアで統一され、30種類近くある色とりどりのプティガトーたちがお客様をお出迎えいたします。
忙しい毎日の中、時にはのんびり時間を気にしないでくつろげる時間を過ごしていただきたい・・・。本物のフランス菓子を、神戸より心をこめてお届けいたします。

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グレゴリー・ジャン・マルセル・コレ

1964年1月23日フランス マイエンヌ生まれ。インテリアデザイナーの父の元に生まれ、高校時代はサッカーに明け暮れたグレゴリーは18歳でCAP(職業適正証書)取得後、物を作る事への興味と大好きなショコラを扱うことができる製菓の世界へ・・・。その後23歳でコートダジュールのホテルレストラン「ル・シャトー・エザ」に製菓長として就任。2年後の25歳、ニースの名門ホテル「ホテル ネグレスコ」の総製菓長として迎えられます。1992年にはパリで開催されたデザートフランス選手権大会のプロフェッショナル部門で優勝。優勝作品は、マンゴーとパッションフルーツのムースにショコラをあわせた「LARME DE CHOCOLAT(チョコレートの涙)」。ネグレスコ時代にはアメリカやフィリピン、日本でも「南仏ネグレスコフェア」に伴ってデザートを披露したり、パリの「ベルエコンセイユ」というプロ製菓学校でも講師を勤めました。

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