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味の加久の屋

ウニとアワビを贅沢に使用した潮汁「いちご煮」。 八戸地方に古くから伝わる代表的な磯料理です。 溢れる磯の風味をぜひお楽しみください。

商品説明

商品説明

“いちご煮のふるさと・青森県八戸市”
八戸の沖北緯40度付近には「北三陸」と呼ばれる豊かな漁場があり、新鮮な魚介類が獲れ、八戸港に水揚げされています。
また、山間部には美しい自然が今も残っております。八戸近郊で栽培される農産物のたくさんの収穫により、八戸の青果市場は全国でも有数の産地市場といわれております。こうした背景があり、八戸市では海の幸、山の幸を活かした独特の豊かな食文化が育まれ、ウニとアワビのお吸い物「いちご煮」も生まれたのです。

※画像はイメージで、実際の調理例とは異なります。予めご了承ください。

■缶詰2缶セット
数量:415g(4号缶)×2缶 
1缶当り、お吸い物として2人前、炊き込みご飯にすると米2合分
保存:常温
賞味期限:3年

■レトルト2個セット
数量:300g×2個 
1個当り、お吸い物として1.5人前
保存:常温
賞味期限:2年

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いちご煮とは

八戸地方は、太平洋の豊かな海を背景にして、ウニとアワビがよく採れます。八戸地方の方言で、ウニのことを「カゼ」、アワビを「アンビ」と呼びますが、カゼとアンビは、昔から八戸の漁師たちの貴重な収入源でした。

いちご煮のルーツは、漁師の浜料理。カゼとアンビを豪快に盛った煮付け料理だったようです。それが、大正時代に料亭料理として供され、お椀にきれいに盛り付けてお吸い物としていただくようになりました。

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いちご煮の名前の由来

いちご煮の名は、お椀に盛り付けた時、乳白色の汁に沈む黄金色のウニの姿が、まるで『朝靄の中に霞む野いちご』のように見えることから名づけられたといわれております。八戸市鮫町の旅館、「石田家」の主人の石田多吉によって付けられた、大変風流な名前です。

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いちご煮レシピ

いちご煮は磯の香が香る芳醇な汁ですので、さまざまな料理にお使いいただけます。
ここではいちご煮を使って作れるお手軽料理を紹介しております。食べていただくと、潮騒が聞こえてくるようないちご煮の味わいをお楽しみいただけます。

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お吸い物

1.中身を鍋に移して中火で温めます。
2.沸騰する手前で火を止め、お椀に盛り付けて出来上がり。
3.お好みで細くきざんだ青じそを散らすと、風味が一層増します。

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いちご煮炊き込みご飯

1.炊飯器に洗って水を切った米(2合)を入れ、缶の中身を開けて、そのまま炊き上げます。
2.具と御飯を軽く混ぜ合わせ、器に盛ってお召し上がり下さい。お好みで青じそなどを散らしていただきますと、風味が一層増します。
※上記の分量は「元祖いちご煮415g缶」1缶を使用した場合の分量です。

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