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PET(陽電子放射断層撮影)
検査内容●正常細胞より3〜8倍も多くブドウ糖を摂取するガン細胞の性質を利用した画期的な検査法です。FDGというブドウ糖に似せた薬剤を体内に注射し、薬剤ががん細胞に集まるところを画像化することで、がんの有無や位置を調べます。
●一度で全身のスクリーニングを行えるため、予期せぬところにできたガンを発見することもできます。また検査前に薬剤を注射する以外は、痛みや不快感がほとんどありません。しかも服(検査着)を着たまま検査することができますので、女性も安心して受診できます。
●通常、CTやその他の検査と組合せたコースで受診するので、合間の休憩・安息時間も含め、検査には3から5時間程度かかります。
基準値※ −−−
対象とする病気(例) 甲状腺ガン  大腸ガン  すい臓ガン  卵巣ガン  心筋梗塞(心臓発作)  脳腫瘍  肺ガン  狭心症  乳ガン 
※基準値:「正常な人の95%に当てはまる値」という定義で、日本医師会等を参考に表示していますが、
  受診する医療機関、検査機器によっても異なるので、各医療機関の基準値に照らして、
  総合的な医師の判断を受けることが必要です。

病名甲状腺ガン
内容甲状腺は、女性では首の真ん中、男性では首の付け根の辺りにあります。新陳代謝に欠かせない、エネルギー消費の調節などの働きをする甲状腺ホルモンを分泌します。甲状腺にできるガンは、ガン全体の1%程度といわれています。5つの種類があり、悪性度や転移のしやすさに違いがあります。ほとんどが分化ガンといわれる悪性度の低い種類といわれており、診断後適切に治療すれば、そのまま通常生活を送ることができます。
気になる症状(例)特に目立った自覚症状はありません。 ・首がはれてきた ・声がかすれてきた
こんなときは要注意(例)・放射線


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