G-Call 催し物のお知らせ

 
ロダン・デュオ(金田真理子/デヴィッド・ニヴァ) ピアノ・ヴァイオリン・リサイタル
共催:ベーゼンドルファージャパン
ロダン・デュオ ピアノ・ヴァイオリン・リサイタル

アメリカで活動しているピアニスト、金田真理子と、
ヴァイオリニスト、デヴィッド・ニヴァのデュオ。

■ロダン・デュオ ピアノ・ヴァイオリン・リサイタル【チラシ】を印刷できます。



■演奏予定曲

ヘンデル:ヴァイオリンソナタ ニ長調
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ“クロイツェル”Op.47
シューベルト:ピアノソナタ イ長調 D.664
フォーレ:テーマとヴァリエーションOp.73
ガーシュイン・ハイフェッツ編曲:“ポギーとベス”より「サマータイム」
「ベス、おまえは俺のもの」「なんでもそうとは限らない」

■金田真理子 プロフィール

金沢生まれ。パリ国立高等音楽院首席を卒業。マネス音楽院で修士課程、ニュー
ヨーク市立大学大学院ピアノ科博士課程を修了。

モントリオール国際音楽コンクール、バルセロナ、マリアカナルスピアノコンクール、
ヨーロッパピアノコンクールなど、数々のコンクールに入賞。
ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団、ロワール交響楽団、ボルドー・アキテーヌ・
フィルハーモニー管弦楽団、東京都交響楽団等を初めとする多くのオーケストラと共演。
ドミニク・メルレ、ジャック・ルヴィエ、ジャン・ユボー、パスカル・ドヴァイオン、
エドワード・オードウェルに師事。

日本での活動は、東京、金沢、岡山等でリサイタルを開催。イソ弦楽四重奏、読売交響
楽団のメンバー達と共に室内楽を共演している。

2002年、ペンデレツキーのピアノ六重奏の米国初演をオハイオ州立大学で行う。
1998年以来、ケープコッドでライトハウス室内楽団と夏に定期的に演奏している。
オハイオ・ウェズレヤン大学准教授。ピティナ正会員。オハイオ州コロンバス在住。

■デヴィッド・ニヴァ プロフィール

シカゴ生まれ。カーチス音楽院、ジュリアード音楽院卒業。ミルシュタイン、シェリングの指導を
受ける。イリノイ州音楽協会ジュニア部門入賞、セントポール音楽協会コンクール優勝、他数々の
コンクールに入賞。
2002年にオハイオ州立大学現代音楽祭において、ペンデレツキーのピアノ六重奏の米国初演に
出演し成功を収め、大きな話題となる。その他、コロラド州やマサチューセッツ州などの音楽祭にも
参加。ケープコッドのライトハウス室内楽団と定期的に演奏している。
コロンバス交響楽団アシスタント・コンサートマスター。
2009年からコロンバス美術館で開催される室内音楽会シリーズ”Sunday at Central”の音楽監督を
務める。近代、現代曲の演奏も盛んに行っており、ビデオやダンスを含めたマルチメディアコンサートの
企画にも数多く携わっている。

■さらに詳しくは【G-Callアーティスト紹介】へ

 

G-Call Club サロン・ピアノコンサートは
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名器ベーゼンドルファーを僅か50人で囲んで聴く
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演奏家の息遣いを感じる大変に贅沢なコンサートです。
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ベーゼンドルファー・ジャパン、G-Call共催のコンサートです。

ベーゼンドルファーは、1828年創業の欧州屈指の老舗 ピアノメーカー。ベーゼンドルファーを世に知らしめたのは、激しい超絶技巧のピアニストとして有名なフランツ・リスト。彼の激しい演奏に耐えた唯一のピアノがベーゼンドルファーだったのです。ベーゼンドルファーは丁寧な手作業による製造を維持し続けて、長い歴史で生産された台数は、約5万台に過ぎません。現在も年間約250台しか製造されない、まさに芸術品ともいえるピアノです。このベーゼンドルファーを僅か50人で聴く贅沢なサロンコンサートです。
 
時       間:8月7日(金)  開場:18:30    開始:19:00
募集人数:50名  終了しました。
参加費:3,500円(税抜) 1ドリンク付き
開催場所: G-Call サロン
               (東京デザインセンター5階)
アクセス:  
JR山手線五反田駅東口より徒歩2分
都営浅草線五反田駅A7出口正面
東急池上線五反田駅より徒歩3分


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