アンドリュー・ワイエス ―創造への道程(みち)
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 応募受付終了しました。 |
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2008年11月1日から11月27日までに
G-Callショッピングでご注文いただいた方の中から、
抽選でペア10組20名様をご招待! |
2008年11月8日(土)から12月23日(火・祝)までBunkamura ザ・ミュージアムで
「アンドリュー・ワイエス ―創造への道程(みち)」が開催中です。
アメリカの原風景を描くアンドリュー・ワイエス(1917−)は、アメリカン・リアリズムの代表的画家です。テンペラの作品が一般的に知られていますが、水彩画家として出発したワイエスは素描や水彩も数多く制作しています。多くの場合、ワイエスは鉛筆やペンなどで素描を描き、そして次に水彩を描きます。さらにドライブラッシュ(水気をしぼった筆で描く水彩画の技法)でより詳細に描き、最後にテンペラに取りかかります。一方、テンペラに至らず水彩やドライブラッシュで終えた作品の中にも、注目すべきものが多数あります。これらの素描や水彩には、完成されたテンペラに比べ、画家の激しい感情のほとばしりや、対象に対する関心の有り様や意識の動きが直接反映されているのです。
本展では、テンペラとともに素描・水彩にも焦点をあてることで、ワイエスの創造のプロセスを紹介します。制作過程で生れた作品の比較を通して、対象に対する画家の関心の変化を辿るとともに、その変化に応じた描き方の多様さを知ることができるでしょう。展示は水彩・素描を中心に、その準備制作を経て完成されたテンペラ約10点、総点数150点によって構成されます。ワシントン・ナショナルギャラリー、フィラデルフィア美術館をはじめ、アメリカの美術館から主要な作品が出品され、さらにワイエス夫妻のコレクションから未公開の水彩・素描が、また丸沼芸術の森からメイン州のオルソン家を描いた水彩・素描が出品されます。ひたむきに制作を続けるひとりの画家アンドリュー・ワイエスの生の姿に迫る、ファン待望の展覧会です。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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「アンドリュー・ワイエス ―創造への道程(みち)」 |
会 場 |
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Bunkamura ザ・ミュージアム
〒150−8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F |
会 期 |
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2008年11月8日(土)〜12月23日(火・祝)会期中無休 |
開館時間 |
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10:00〜19:00(毎週金・土曜日は21:00まで。入館は各閉館の30分前まで。) |
観覧料 |
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一般 |
大学・高校生 |
中学・小学生 |
当 日 |
1,400円 |
1,000円 |
700円 |
団 体 |
1,200円 |
800円 |
500円 |
※団体は20名様以上。電話でのご予約をお願いします(申込先:Bunkamura TEL:03-3477-9413)。
※学生券をお求めの際は、学生証のご提示をお願いします(小学生は除く)。
※障害者手帳のご提示で割引料金あり。詳細は窓口でお尋ねください。
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交 通 |
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JR山手線/渋谷駅(ハチ公口)より徒歩7分
東急東横線・東京メトロ銀座線・京王井の頭線/渋谷駅より徒歩7分
東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線/渋谷駅より徒歩5分。
※当館に専用の駐車場はございません。東急本店駐車場(10:00-22:30)または東急第一パーキング(24時間営業)をご利用ください。有料となります。 |
問合せ |
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Bunkamura ザ・ミュージアム 03−3477−9413 |
H P |
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http://www.bunkamura.co.jp/ |
主 催 |
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Bunkamura、東京新聞 |
協 賛 |
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損害保険ジャパン、大日本印刷 |
後 援 |
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在日米国大使館 |
特別協力 |
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アンドリュー・ワイエス夫妻、丸沼芸術の森 |
協 力 |
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全日本空輸 |
巡回展 |
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愛知県美術館 2009年1月4日(日)〜3月8日(日)
福島県立美術館 2009年3月17日(火)〜5月10日(日) |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。 |
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