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「セザンヌ主義」展招待券プレゼント       

「セザンヌ主義」  
★抽選でペア10組20名様をご招待★
応募受付終了しました。
横浜美術館で2008年11月15日(土)から2009年1月25日(日)まで、「セザンヌ主義―父と呼ばれる画家への礼讃 ピカソ・ゴーギャン・マティス・モディリアーニ」が開催されます。
G-Callのお客様から抽選でペア10組20名様に限り、招待券をプレゼント!

※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。

作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
「セザンヌ主義―父と呼ばれる画家への礼讃 ピカソ・ゴーギャン・マティス・モディリアーニ」
 「近代絵画の父」。20世紀の前衛芸術運動を担ったピカソやゴーギャン、マティス、モディリアーニたちは、画家ポール・セザンヌの存在を、尊敬の念を込めてそのように呼びました。
 このたび、セザンヌとその芸術に影響を受けたヨーロッパと日本の画家たちの作品を紹介する展覧会「セザンヌ主義−父と呼ばれる画家への礼讃 ピカソ・ゴーギャン・マティス・モディリアーニ」を開催する運びとなりました。
 近代のフランス絵画を代表する画家、セザンヌは、伝統的な絵画の造形原理に立脚しながら、独自の新しい表現を創造しました。
 20世紀の前衛芸術運動に、セザンヌ芸術が多大な影響を与えたことは、「セザンヌ主義(セザニスム)」という言葉が存在することによっても示されています。薄い絵具の層が複雑に重なり合うことで生じる輝くような効果や、塗り残された余白さえも一つの表現としての有効性をもつセザンヌ絵画の特質は、印象主義に発しながらも、新鮮かつ野趣溢れる表現として、パリの美術界を震撼させました。 また、当時セザンヌが、エミール・ベルナールに宛てた手紙で「自然を、円筒形、球形、円錐形として扱いなさい」と勧告している中で象徴的に示されるセザンヌの方法論は、物の形を複数の視点から見ようとする構造上の工夫と相まって、当時の若い画家たちに大きな影響を及ぼしたのです。そして、その名声はやがて日本へも紹介されるようになり、セザンヌの影響が顕著にあらわれるようになりました。本展では、安井曾太郎、岸田劉生、佐伯祐三、森田恒友ら、日本の近代絵画を代表する画家たちの作品も展示し、幅広くその影響を検証します。
 本展は、セザンヌ自身の作品と、その後の巨匠たちの作品とをあわせて展示することによって、その影響を明らかにしようとする斬新な試みです。対置された作品は、わたしたちに多くの発見をもたらしてくれることでしょう。

- 開催概要 -
名称
「セザンヌ主義―父と呼ばれる画家への礼讃 ピカソ・ゴーギャン・マティス・モディリアーニ」
会場
横浜美術館
〒220−0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3−4−1
>>地図を表示(PDFファイル)
会期
2008年11月15日(土)〜2009年1月25日(日)
休館日
木曜日(ただし12月25日は開館)、2009年1月1日
開館時間
10:00〜18:00(ただし、金曜、土曜、祝祭日の前日、12月24日〜31日は20:00まで。入館は閉館の30分前まで)
観覧料
  一般 大学・高校生 中学生
当日 1,400円 1,100円 800円
前売/団体 1,300円 1,000円 700円
※団体は20名様以上 ※小学生以下は無料
※障害者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
※毎週土曜日は、高校生は無料(生徒手帳・学生証提示)

交通
●電車
・JR、横浜市営地下鉄をご利用の場合:桜木町駅下車、【動く歩道】を利用、徒歩10分。
・みなとみらい線(東急東横線直通)をご利用の場合:みなとみらい駅下車、「美術館口」を出て徒歩3分。
●バス
・桜木町駅から、市営バス57・156系統で「横浜美術館」下車。
問合せ
自動音声対応 03-6215-4406
HP
主催
横浜美術館(横浜市芸術文化振興財団・相鉄エージェンシー・三菱地所ビルマネジメント共同事業体)、日本テレビ放送網、
読売新聞東京本社
後援
フランス大使館、横浜市市民活力推進局
協賛
大日本印刷、損保ジャパン
協力
日本航空、日本通運、JR東日本、トヨタ自動車株式会社、京浜急行電鉄、相模鉄道、
東京急行電鉄、みなとみらい線、BS日テレ、シーエス日本、横浜ケーブルビジョン、
横浜市ケーブルテレビ協議会、tvkコミュニケーションズ サービスカンパニー、ラジオ日本、
文化放送、J-WAVE、FMヨコハマ、元町ショッピングストリート、 株式会社キタムラ、
ランドマークプラザ
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
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