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大名茶人・遠州400年「小堀遠州 美の出会い展」招待券プレゼント

東京・松屋銀座

大名茶人・遠州400年「小堀遠州 美の出会い展」
小堀遠州像 春屋宗園賛(部分)/孤篷庵
(こぼりえんしゅうぞう しゅんおくそうえんさん)
縦102.0横32.0
★抽選でペア5組10名様をご招待★

応募受付終了しました。
東京・松屋銀座の8階大催場で2007年12月30日(日)から2008年1月14日(祝・月)まで、大名茶人・遠州400年「小堀遠州 美の出会い展」が開催されます。
G-Callのお客様から抽選でペア5組10名様に限り、招待券をプレゼントいたします!

※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。


作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。

 

大名茶人・遠州400年「小堀遠州 美の出会い展」
 
 2008年(平成20)は江戸時代初頭の大名茶人で総合芸術家としても知られる小堀遠州(1579〜1647年)が1608年(慶長13)30歳のときに、徳川家康の居城である駿府城の作事奉行を命じられ、その功により「遠江守」に任ぜられてから400年となります。
「小堀遠州」の名の誕生から400年を記念して、「人と人の出会い」をテーマにした展覧会を開催することとなりました。
 小堀遠州は15歳の頃から古田織部につき茶道を学び、その才能を感じた織部は自身の後継者として遠州を認めています。その才能は、若い頃から当代一流の文化人と接する機会を得たことで育まれ、徳川家康、秀忠、家光の加護のもとで大きく花開きました。
 遠州は45歳から69歳で亡くなるまで伏見奉行を務め、後水尾天皇などの皇族や公家、大徳寺の春屋宗園や澤庵、徳川家光や前田利常などの将軍・大名、池坊二代専好や本阿弥光悦などの文化人らと幅広く交流します。その優れた美意識は大徳寺孤篷庵、仙洞御所、南禅寺金地院、二条城などの造園、数奇屋建築、築城にまで及び、まさに華やかな寛永文化を代表する存在でした。
 本展は遠州が選定した「中興名物」や、指導して作らせた国焼の高取、丹波、志戸呂などの茶陶、「遠州好」の名品の数々を、ゆかりの人々との交流を物語る手紙や添え書きなどとともに展示します。また13世家元の小堀宗実氏が設計し、愛知万博「愛・地球博」に展示されたプラチナの茶室「利庵」も特別展示いたします。
   
 


開催概要
名称
大名茶人・遠州400年「小堀遠州 美の出会い展」
会場
松屋銀座 8階大催場
〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1
会期
2007年12月30日(日)〜2008年1月14日(祝・月)
休館日
1/1(祝・火)
開館時間
AM10:00〜PM8:00(入場は閉場の30分前まで)
※12/31(月)はPM6:00、1/2(水)はPM7:00、1/4(金)、1/5(土)はPM9:00閉場。
観覧料
  一般 高大生
当日券 1,000円 700円
※ 中学生以下は無料。
問合せ
03-3567-1211(松屋銀座大代表)
主催
朝日新聞社
後援
財団法人小堀遠州顕彰会
協力
茶道遠州会、株式会社はせがわ
監修
遠州茶道宗家13世家元、不傅庵小堀宗実
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
 

巡回先
■名古屋・松坂屋美術館 2008年2月23日(土)〜3月16日(日)
■神戸・大丸ミュージアムKOBE 2008年3月19日(水)〜3月31日(月)
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