追悼 野見山暁治 野っ原との契約 |
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抽選でペア5組10名様をご招待!
応募受付終了しました。
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2024年10月16日(日)〜12月25日(水)まで、練馬区立美術館にて「追悼 野見山暁治 野っ原との契約」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
福岡県の炭坑経営者の家庭に育った野見山は、東京美術学校を繰り上げ卒業して旧満州に出征しました。終戦後、故郷での活動を経てフランスに留学。在仏中に安井賞を受賞し、その後、徐々に抽象的な表現へと変化します。また野見山は、母校の東京藝術大学教授として学生の指導と入試改革に力を注ぐとともに、自身の戦争体験から、戦没画学生の慰霊美術館である「無言館」の設立にも尽力しました。
本展では、池袋モンパルナスで過ごした東京美術学校時代から、戦後の炭坑や骸骨といった具象的なイメージを描く時期を経てフランス留学にいたる「前期]と、帰国後、自然や身近な事物をモチーフに独自のイメージを展開させ追究し続けた晩年までの後期]に分けて展観します。絶筆作品を含む油彩画や版画、ドローイングおよび関連資料等、前・後期を合わせた約80点を通じて、野見山の画業の軌跡を辿ります。
《崖》 1961年 油彩・キャンバス 練馬区立美術館蔵 ※画像・写真の無断転載を禁じます
《廃坑(D)》 1951年 油彩・キャンバス 練馬区立美術館蔵 ※画像・写真の無断転載を禁じます
《ある日》 1982年 油彩・キャンバス 練馬区立美術館蔵 ※画像・写真の無断転載を禁じます
《山のうえ》 1980年 油彩・キャンバス 練馬区立美術館蔵 ※画像・写真の無断転載を禁じます
野見山暁治の練馬のアトリエ風景 2024年 撮影:名和真紀子 ※画像・写真の無断転載を禁じます
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- 開催概要 -
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名 称 |
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追悼 野見山暁治 野っ原との契約 |
会 場 |
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練馬区立美術館
〒176-0021 東京都練馬区貫井1-36-16 |
会場URL |
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会 期 |
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2024年10月6日(日)〜12月25日(水) ※前期・後期で展示替えを行います。 【前期】10月6日(日)〜11月10日(日) 【後期】11月12日(火)〜12月25日(水) |
開館時間 |
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10:00〜18:00(入館は 17:30まで) |
休館日 |
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月曜日(ただし、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館、10月15日(火)、11月5日(火)は休館) |
観覧料 |
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一般500円、高校・大学生および65〜74歳300円、中学生以下および75歳以上無料(その他各種割引制度あり)
※一般以外の方(無料・割引対象者)は、年齢等が確認できるものをお持ちください。
※リピーター割引:展覧会の半券をお持ちいただくと各種料金から割引となります。一般300円、高校・大学生および65〜74歳200円、中学生以下および75歳以上無料(その他各種割引制度あり) |
交 通 |
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■ 鉄道
西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線 直通)
「中村橋」駅下車 徒歩3 分
■ バス
関東バス「中村橋駅」停留所より徒歩5 分
阿佐ヶ谷駅北口 ‒ 中村橋駅【阿01】系統終点
荻窪駅北口 ‒ 中村橋駅【荻06】系統終点
荻窪駅北口 ‒ 練馬駅【荻07】系統「中村橋駅」下車
※駐車場はございません。(美術館周辺にコインパーキングがあります) |
問合せ |
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03-3577-1821 |
主 催 |
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練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会) |
助成 |
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芸術文化振興基金 、タカシマヤ文化基金 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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