「マン・レイ展」 |
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《無題(セルフ・ポートレイト)》/1947年/リトグラフ
All Man Ray Works 2010 © Man Ray Trust |
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応募受付終了しました。
2010年4月1日から6月20日までにG-Callショッピングでご注文いただいた方の中から、抽選でペア5組10名様をご招待!
2010年7月14日(水)から9月13日(月)まで国立新美術館で「マン・レイ展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
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幅広い芸術活動でその名を世界中に知られるマン・レイ(1890-1976)。
マン・レイの遺族が設立、全作品の著作権を所有するマン・レイ財団所蔵の写真、絵画、彫刻、デッサンおよびマン・レイ自身の所持品を一堂に集めて、2007年から欧州を巡回している展覧会が、この度初めて日本で紹介されることになりました。
「写真家」としてのイメージが強いマン・レイですが、今回は写真はもとより絵画、オブジェなど多岐に渡る分野で活躍した「アーティスト」、そして新しい技法やスタイルを編み出した「モダンアートの先駆者」としてのマン・レイに光を当て、その知られざる足跡を発見する旅へと皆様をご案内いたします。
本展監修者であるジョン・ジェイコブ氏と福のり子氏は4年の歳月をかけてコレクションの全貌を調査しました。その結果、日本展だけに出品される作品約70点を含む約400点が紹介される運びとなりました。
展覧会はマン・レイの生涯を「ニューヨーク(1890-1921)」、「パリ(1921-1940)」、「ロサンゼルス(1940-1951)」、「パリ(1951-1976)」の四つに区切り、時代にそってマン・レイの作品と、その発想源となったモノやイメージを対置させます。
財団にある豊富な資料の数々は、マン・レイが一つのモティーフを、スケッチから完成作品へとどのように変化させてきたか、あるいは彼が絵画やグラフィック作品に度々写真をベースにしたことなど多くの事実を物語ってくれるでしょう。
これまで一般公開されたことのない作品に加え、スケッチやデッサン、私的な文書に至るまで貴重な関連資料も多数含まれる本展は、マン・レイの広範で意欲的な創造活動、思考回路、そして歴史を追体験しながら、その作品と人生をより深く理解するまたとない機会といえます。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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「マン・レイ展」 |
会 場 |
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国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木7−22−2 |
会場URL |
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開館時間
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10:00−18:00 (毎週金曜日は20時まで) ※入館は閉館の30分前まで |
休館日 |
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毎週火曜日 |
観覧料 |
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| 一般 | 大学生 | 高校生 | 当 日 | 1,500円 | 1,200円 | 800円 | 前 売 | 1,300円 | 1,000円 | 600円 | 団 体 | 1,200円 | 900円 | 500円 |
※団体券は20名様以上(国立新美術館のみで販売)
※中学生以下無料
※障害者とその介護者1名は無料。入場の際に障害者手帳をご提示ください。
※7月17日(土)、18日(日)、19日(月・祝)は高校生無料観覧日。学生証をご提示ください。 |
前売り |
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*前売券は2010年7月13日(火)まで発売。
□チケット取り扱い:電子チケットぴあ(Pコード:764−099)、ローソンチケット(Lコード:35457)、CNプレイガイド、イープラス、JTB、セブン‐イレブンほか(手数料がかかる場合がございます) |
交 通 |
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東京メトロ千代田線 乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
東京メトロ日比谷線 六本木駅4a出口から徒歩5分
都営地下鉄大江戸線 六本木駅7出口から徒歩4分 |
問合せ |
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TEL:03−5777−8600(ハローダイヤル) |
主 催 |
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国立新美術館、日本経済新聞社 |
協 賛 |
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株式会社ニコン、株式会社ニコンイメージングジャパン |
監修 |
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福のり子 京都造形芸術大学教授、ジョン・ジェイコブ インゲ・モラス財団ディレクター |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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