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フランダースの光
「ベルギーの美しき村を描いて

「フランダースの光」<!--〜ベルギーの美しき村を描いて」-->
エミール・クラウス《刈草干し》1896年 油彩・キャンヴァス 個人蔵
 
応募受付終了しました。
2010年7月1日から8月15日までにG−Callショッピングでご注文いただいた方の中から、抽選でペア10組20名様をご招待!
2010年9月4日(土)から10月24日(日)までBunkamuraザ・ミュージアムで「フランダースの光〜ベルギーの美しき村を描いて」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。

作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
19世紀の半ば、風景や農村の情景を主題とし、戸外で制作するという新しい志向を持った画家たちは、都市の喧騒を離れて自然の中へと移り住み、ヨーロッパ各地に芸術家村(コロニー)を生み出しました。

 ベルギーでは、ゲント市にほど近いシント・マルテンス・ラーテムと呼ばれるのどかな村に、フランダース各地の芸術家たちが移り住み、ベルギーのアート・シーンにおいて、質の高い独自の芸術を展開させていきました。ラーテムに集った芸術家たちは、他の芸術家村の画家たちに見られるように、何らかの思想を表明しようという強い意志を持っていたというよりも、自然や農民たちとの親密な交わり、また芸術家同士の固い絆を通して、この地に心の平和を見出していました。豊かな自然と共存しながら、フランダースの田園風景やそこに住む人々の姿を独自の視点で描き出すかれらの作品は、何よりもゆったりとした時間の流れによって観る者に心の安らぎを与えてくれることでしょう。

 本展はラーテム村で制作した芸術家の89点の作品を、時代を追って3つの世代に分けて紹介します。象徴主義、印象主義、表現主義と様式は異なっても、彼らはみなこの村を愛し、のびのびと制作し、互いに交流しました。フランダースの光の「光」とは、田園の中に芸術家たちが見出したフランダースの輝きであると共に、彼らの魂の解放を意味し、それぞれの光る個性を表しているのです。

- 開催概要 -
名 称
「フランダースの光〜ベルギーの美しき村を描いて」
会 場
 
Bunkamuraザ・ミュージアム
東京都渋谷区・東急本店横
会場URL
 
開館時間
 
10:00−19:00(入館は18:30まで) 毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
休館日
 
開催期間中無休
観覧料
 
  一般大学・高校生中学・小学生
前  売1,200円800円500円
当  日1,400円1,000円700円
団  体1,200円800円500円

※団体は20名様以上。要電話予約(申し込み先:Bunkamura Tel.03-3477-9413)。
※学生券をお求めの際は、学生証のご提示をお願いいたします。※小学生は除く
※障害者手帳のご提示で割引料金あり。詳細は窓口でお尋ねください。
前売り
 
【早割料金】¥1,100(一般券のみ) ★当日券より¥300お得!
【販売期間】6月1日(火)− 7月11日(日)
【販売場所】Bunkamuraザ・ミュージアム(チケット・図録売場)
交 通
 
・JR 山手線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分
・東急東横線・東京メトロ銀座線・京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分
・東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線「渋谷駅」3a出口より 徒歩5分
・京王井の頭線「渋谷駅」ハチ公口から徒歩7分
・京成電鉄「神泉駅」北口より 徒歩7分
※Bunkamuraには専用駐車場がございません。最寄の駐車場は、隣接しています東急本店の地下駐車場か、東急第一パーキングをご利用ください。 Bunkamuraご利用時の駐車料金の割引はございません。
問合せ
 
Bunkamuraザ・ミュージアム Tel.03-3477-9413
主 催
 
Bunkamura、毎日新聞社
協 賛
 
大日本印刷
協 力
 
エールフランス航空、KLMオランダ航空
後 援
 
ベルギー大使館、ベルギー・フランダース政府観光局、ベルギーフランドル交流センター
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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