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「アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」

「アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」
アルフォンス・ミュシャ ジョブ 1896 モラヴィア・ギャラリー
 
応募受付終了しました。
2009年7月1日から2010年8月15日までにG-Callショッピングでご注文いただいた方の中から、抽選でペア10組20名様をご招待!
2010年8月25日(水)から9月6日(月)まで松屋銀座8階で「アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」 が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。

作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
19世紀末のヨーロッパは、産業革命の進行によって経済活動が飛躍的に拡大し、それにともなって都市化が急激に進み都市文化、市民文化も未曾有の賑わいを見せました。いわゆるベル・エポックです。この時代はまた、アール・ヌーヴォーをはじめ、新しい流派や様式が次々と生まれた芸術の地殻変動(世紀末芸術)の時代でもありました。パリやミュンヘン、バルセロナだけでなく、クリムトやシーレ、分離派を生んだウィーン、そしてハプスブルグ帝国の双子の都市であるプラハも新しい芸術の発祥地となりました。

ベル・エポックとは、近代的な消費経済、消費社会の出現の時代でもありカフェ、劇場、サーカスなどの大衆文化黄金期の黎明でもありました。こうした状況を背景に様々な商品や施設、イベントを広告、宣伝するという時代の新しいニーズに応えるべく、華々しく登場してきたのがポスターです。ロートレック、ミュシャ、シェレなどが活躍したパリに加え、ウィーンやプラハにも華麗なポスター芸術が花開きました。

ポスターが単なる情報提供手段だけではなく、芸術として確立されたのもこの時代でした。ポスターは時代と社会が何を求めていたかを映す“鏡”としても興味深いものがあります。

今回の展覧会では世紀末のウィーンやプラハなどの都市を中心としたポスターの黄金時代、その華やかな世界を、日本初公開となるチェコ国立モラヴィア・ギャラリーの所蔵作品も数多くまじえて紹介いたします。

- 開催概要 -
名 称
「アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」
会 場
 
松屋銀座8階大催場(中央区銀座3−6−1)
会場URL
 
開館時間
 
午前10時〜午後8時(最終日は5時閉場。入場は閉場の30分前まで)
休館日
 
なし
観覧料
 
  一般高校・大学生
前  売700円400円
当  日1,000円700円

※中学生以下は無料
前売り
 
チケットぴあ(Pコード764-238)、ローソンチケット(Lコード38206)にて発売
交 通
 
・東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線 「銀座駅」A12番出口直結
・東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」 9番出口より徒歩3分
・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」 A8番出口より徒歩3分
・JR「有楽町駅」より徒歩8分
問合せ
 
03-3567-1211(松屋銀座大代表)
主 催
 
NHK、NHKプロモーション
協 賛
 
日本写真印刷
監 修
 
千足 伸行(成城大学教授)
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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