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「ウフィツィ美術館自画像コレクション
巨匠たちの「秘めた素顔」1664-2010」

「ウフィツィ美術館自画像コレクション」
マリー=ルイーズ=エリザベート・ヴィジェ=ル・ブラン 《マリー・アントワネットの肖像を描くヴィジェ=ル・ブラン》1790年 油彩,カンヴァス ©Su concessione del Ministero per i Beni e le Attività Culturali
複製および複写を禁ず
 
応募受付終了しました。
2010年7月1日から8月15日までにG-Callショッピングでご注文いただいた方の中から、抽選でペア10組20名様をご招待!
2010年9月11日(土)から11月14日(日)まで損保ジャパン東郷青児美術館で「ウフィツィ美術館自画像コレクション展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。

作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
当館では2005年から3回にわたり、魅力あふれるイタリア美術の展覧会を開催してまいりました。今回はルネサンス芸術を生んだ「花の都」フィレンツェから、その核心ともいうべきウフィツィ美術館の所蔵する「自画像コレクション」を日本で初めてご紹介いたします。ヴァティカンのサン・ピエトロ広場を設計したベルニーニ、マリー・アントワネットの肖像画家ル・ブラン、輝くような美女を描いたアングルからシャガール、未来派まで、近代ヨーロッパ最古の美術館ならではの伝統と革新性をあわせもつラインナップで約60名の素顔を一堂に展示。この秋は、華やかな活動のかげに秘められた芸術家たちの思いにふれてみませんか。
   
■ヴァザーリの回廊
観光客でにぎわうフィレンツェの名所、ポンテ・ヴェッキオ。じつは、人々の頭上に静かな回廊が通っており、「自画像コレクション」の展示スペースとなっています。しかし、一般公開されず予約見学制であるため、その存在はあまり知られていません。回廊の設計者は、ウフィツィの建築もてがけた画家・建築家のジョルジュ・ヴァザーリ。注文主である初代トスカーナ大公コジモ1世・デ・メディチは、オーストリアやスペイン、フランスが強大な中央集権国家として台頭した16世紀に、建築や美術に力を入れることによって、諸宮廷にフィレンツェの存在感を高めようとしました。

■自画像コレクション
1664年に「自画像コレクション」を創始したトスカーナ大公の弟レオポルド・デ・メディチは、自画像が芸術家のスタイル・芸術館・世界観・自意識などのすべてを内包していると考えました。以後、代々の統治者の努力によって「自画像コレクション」は西洋美術家の総カタログともいうべきコレクションに成長。まさに「美術家の殿堂」として、各国の目をフィレンツェに向けさせる文化戦略の象徴となりました。現在も続けられる収集活動の結果、コレクション総点数は1,700点以上に達しています。それぞれの美術家が自己申告した相貌とじっくり対話していくうちに、芸術の都フィレンツェの歴史と、400年以上にわたる西洋美術の広がりが見えてくる展覧会です。

- 開催概要 -
名 称
「ウフィツィ美術館自画像コレクション−巨匠たちの「秘めた素顔」1664-2010−」
会 場
 
損保ジャパン東郷青児美術館
〒160−8338 東京都新宿区西新宿1−26−1 損保ジャパン本社ビル42階
会場URL
 
開館時間
 
午前10時から午後6時まで、金曜日は午後8時まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日
 
月曜定休 ただし9月20日、10月11日は開館 ※10月1日(金)はお客様感謝デー無料観覧日
観覧料
 
  一般65歳以上大学・高校生
当  日1,000円800円600円
前売・団体800円800円500円

※団体券は20名様以上
※中学生以下無料(中学生の方は受付で生徒手帳をご提示ください。)
前売り
 
※前売り券はチケットぴあ、ローソン等でお求め下さい(8月28日発売)。
交 通
 
JR新宿駅西口、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅より徒歩5分
問合せ
 
TEL 03-5777−8600 (ハローダイヤル:美術館利用案内)
主 催
 
損保ジャパン東郷青児美術館、朝日新聞社
協 賛
 
損保ジャパン
協 力
 
東京大学美術史学研究室、アルテリア、ヤマトロジスティクス、日本貨物航空、アートプランニング レイ
後 援
 
イタリア大使館、イタリア文化会館
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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