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「稲垣仲静・稔次郎兄弟展」

「稲垣仲静・稔次郎兄弟展」
稲垣仲静≪猫≫1919年頃 絹、墨、顔料 71.0×55.6
 
応募受付終了しました。
2010年8月1日から9月15日までにG−Callショッピングでご注文いただいた方の中から、抽選でペア5組10名様をご招待!
2010年9月14日(火)から10月24日(日)まで練馬区立美術館で「稲垣仲静・稔次郎兄弟展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。

作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
大正期の日本画壇を風靡した国画創作協会展に、京都市立絵画専門学校在学中より入選を果たし、克明な自然描写の中に、官能性や狂気を表現する画家として将来を嘱望されながら、大正11年に25歳の若さで亡くなった稲垣仲静(いながきちゅうせい1897-1922)。その弟で染色作家として名をなし、昭和37年に型絵染の人間国宝に認定された稔次郎(としじろう 1902-63)。兄弟の父は日本画家であり工芸図案家でもあった稲垣竹埠(ちくう)で、兄弟でそれぞれの道を継ぐような形となりましたが、その根幹に共通するものは、身の回りの自然を凝視し、形象化しようとする強い意志でした。
弟は早逝した兄を終生尊敬し、ことある毎に「兄貴と二人展をしたい。兄貴には負けへんで」と語っていたといいます。今回の兄弟回顧展は、その念願を果たすもので、また兄・仲静にとっては、没後すぐに開催された遺作展以来約九十年ぶりとなる本格的な回顧展です。
日本画と工芸。ジャンルは異なりますが、自己の求める芸術を産み出すことに苦心しつつも邁進した兄弟の「芸術熱」を見て取ることができる、絶好の機会になることでしょう。
京都国立近代美術館、笠岡市立竹喬美術館から巡回し、いよいよ東京での開催です。

- 開催概要 -
名 称
「稲垣仲静・稔次郎兄弟展」
会 場
 
練馬区立美術館
東京都練馬区貫井1丁目36番16号
会場URL
 
開館時間
 
午前10時から午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日
 
月曜日(ただし、9月20日・10月11日は開館、翌日9月21日・10月12日休館)
観覧料
 
一般500円 高・大学生、65歳から74歳300円 中学生以下および75歳以上無料(各種割引あり、詳しくはお問い合わせください)
※注釈:本展チケットで同時開催の「一点だけの特別観覧 初公開!池大雅の水墨山水画」展も鑑賞できます。
交 通
 
●西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線 直通・都営大江戸線練馬駅乗り換え石神井公園方面へ1駅) 中村橋駅下車 徒歩3分
【西武池袋線中村橋駅からの道順】
改札は1ヶ所(東側)です。改札を左に出て、線路沿いの道を石神井公園駅方向に130メートル先の右側です。
●JR中央線 阿佐ヶ谷駅北口から
関東バス「中村橋」行き 終点下車 徒歩4分
●JR中央線 荻窪駅北口から
関東バス(西武新宿線 鷺ノ宮駅経由)中村橋行き または 練馬駅行き「中村橋」下車 徒歩4分
●JR中央線 中野駅北口から
関東バス「中村橋」行き 終点下車 徒歩4分
【関東バス中村橋(バス停)からの道順】
バスは、中村郵便局そばに停車します(地図参照)。交番を目印に北へ進み、駅高架下をくぐって、線路沿いの道を石神井公園駅方面に130メートル先の右側です。
●東武東上線 成増駅から徒歩3分、成増町バス停(東京メトロ成増駅3番出口前)から 西武バス 練馬駅行き「中村橋駅入口」下車 徒歩10分
【西武バス中村橋駅入口(バス停)からの道順】
バス停脇の路地(一方通行)に入り、最初の角を左折すると「貫井2丁目」交差点にでます。横断歩道を直進して商店街に入り、5分ほどで中村橋駅(高架)が見えてきます。線路沿いの道を右折して、130メートル先の右側です。
問合せ
 
03-3577-1821
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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