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「生誕100年 随筆家・白洲正子
―あざやかなる生の軌跡」展

「生誕100年 随筆家・白洲正子」展
 
応募受付終了しました。
2010年9月1日から10月15日までにG-Callショッピングでご注文いただいた方の中から、抽選でペア10組20名様をご招待!
2010年11月3日(水)から12月19日(日)まで町田市民文学館ことばらんどで「生誕100年 随筆家・白洲正子―あざやかなる生の軌跡」展が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。

作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
町田市の名誉市民である白洲正子は、今年、生誕一〇〇年を迎えました。たぐいまれな感性と独自の視点によって日本文化を見直し、古人の想いや生活、日本古来の美の世界を作品に表しました。本展では、愛用の品々や自筆原稿とともに「随筆家・白洲正子」の軌跡と魅力をご紹介します。

伯爵家に生まれた白洲正子(1910〜1998)は、たぐいまれな感性と独自の視点によって日本文化を見直し、古人の想いや生活、日本古来の美の世界を現代によみがえらせました。「私達の歴史は、たとえ無意識にせよ、私たちと共にある、私たちみんなの中に生きている、そう自覚することが、生きていることの意味」(「夕顔」)と述べる正子は、数多(あまた)の作品や日々の暮らしの中でそれを体現しました。既成の概念にとらわれることなく、自分の目で見、感じ、それを己の言葉で表現した正子の魅力は、今なお多くの人々の共感を得、また憧れとなっています。
本展では、感性の源であり創作の原点であった「能」との係わりを起点に、多くの作品を紡ぎだし終の棲処となった鶴川での生活や、小林秀雄、青山二郎らとの交友を経て開花した作品世界を、愛用の品々や自筆原稿とともにご紹介します。白洲正子はいかにして「随筆家・白洲正子」になったのか―。その軌跡と魅力を御覧いただければと思います。

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- 開催概要 -
名 称
「生誕100年 随筆家・白洲正子―あざやかなる生の軌跡」展
会 場
 
町田市民文学館ことばらんど
〒194-0013 東京都町田市原町田4丁目16−17
会場URL
 
開館時間
 
10:00〜17:00 ※ナイトミュージアム11月19日(金)、12月17日(金)は20:00まで開館
休館日
 
毎週月曜日、11月11日(木)、12月9日(木)
観覧料
 
一般:400(300)円、大学生・65歳以上:200(100)円、高校生以下:無料
※展覧会初日(11月3日)および最終日(12月19日)は無料
※( )内は20人以上の団体料金
交 通
 
アクセス:JR横浜線「町田駅」ターミナル口より徒歩8分
     小田急線「町田駅」東口より徒歩12分
問合せ
 
Tel:042-739-3420 Fax:042-739-3421
主 催
 
町田市民文学館ことばらんど
監修
 
牧山桂子、青柳恵介
協力
 
旧白洲邸 武相荘
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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