親鸞展 生涯とゆかりの名宝 |
|
 |
国宝 鏡御影 専阿弥陀仏筆 京都・西本願寺蔵 |
|
応募受付終了しました。
お申込の方から、抽選でペア10組20名様をご招待!
2011年3月17日(木)から5月29日(日)まで京都市美術館で「親鸞展 生涯とゆかりの名宝」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
|
|
浄土真宗の宗祖親鸞聖人の750回忌の大法要が平成23年(2011)を中心に各派の本山で営まれます。700回忌以来、半世紀に一度の記念の年です。また、平成22年(2010)は浄土真宗10派の連合体である真宗教団連合の設立40周年にもあたります。本展は、昭和48年(1973)に開催された親鸞聖人誕生800年記念「親鸞聖人展」以来、38年ぶりに行われる、親鸞聖人にスポットをあてた大規模な展覧会となります。
■親鸞聖人ゆかりの貴重な肖像や真筆の著作が一堂に
墨線だけで親鸞聖人の個性を描き出した肖像画「鏡御影(かがみのごえい)」(国宝)。聖人が思索を深め、推敲を重ねて書きあげた浄土真宗の根本聖典『教行信証(きょうぎょうしんしょう)(坂東本[ばんどうぼん])』(国宝)。展覧会では、各派の本山に大切に受け継がれてきた聖人の御影や真筆の著作、手紙などが、展示替えをまじえ、一堂に会します。間近に感じるその表情や筆遣いから、親鸞聖人の姿に迫ります。
■真宗寺院で育まれた法宝物を公開
親鸞聖人の没後、子孫や聖人の教えを受けた門弟たちにより、浄土真宗は発展しました。光明本尊(こうみょうほんぞん)や絵系図(えけいず)、本尊・阿弥陀如来像、聖徳太子立像など、真宗寺院で育まれた法宝物を公開します。
■各寺院に伝来する美しい名宝も
12世紀初頭の平安時代に書写された三十六歌仙の家集「三十六人家集(さんじゅうろくにんかしゅう)」(国宝)。雅な筆跡と料紙装飾の粋を極め、王朝貴族の美意識の高さを表す名品です。各寺院に伝来する障壁画や絵画の名宝も紹介します。
※作品保護のため、会期中に展示替えがあります。
|
|
 |
- 開催概要 -
|
名 称 |
 |
親鸞展 生涯とゆかりの名宝 |
会 場 |
|
京都市美術館 [岡崎公園内]
〒606-8344京都市左京区岡崎円勝寺町124 |
会場URL |
|
|
開館時間
|
|
AM 9:00〜PM 5:00 (ただし入場はPM 4:30まで) |
休館日 |
|
月曜日(3月21日は開館) |
観覧料 |
|
| 一般 | 高校・大学生 | 小・中学生 | 当 日 | 1,300円 | 900円 | 500円 | 前売・団体 | 1,100円 | 700円 | 300円 | |
※団体は20名様以上
※障害者手帳等を持参の方は無料 |
前売り |
|
※前売り券:チケットぴあ、ローソンチケットほか主要プレイガイドで2011年1月より発売予定 |
交 通 |
|
●JR・近鉄京都駅前〔A1のりば〕から市バス5番岩倉行、〔D1のりば〕から市バス100番銀閣寺行、「京都会館美術館前」下車
●阪急烏丸駅・河原町駅、京阪三条駅から市バス5番岩倉行、「京都会館美術館前」下車
●地下鉄東西線「東山駅」下車徒歩10分
※会期中、会場周辺道路の混雑が予想されます。ご来場は公共交通機関をご利用ください。 |
問合せ |
|
06−6131−3626(「親鸞展」事務局) |
主 催 |
|
京都市美術館、真宗教団連合、朝日新聞社 |
協 賛 |
|
野崎印刷紙業株式会社 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
|
|