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「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」

「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」
レンブラント・ファン・レイン(1606-69)
《東洋風の衣装をまとう自画像》1631年
プチ・パレ、パリ市立美術館/©Petit Palais/Roger-Viollet
 
応募受付終了しました。
2011年2月1日から3月15日までにG-Callショッピングでご注文いただいた方の中から、抽選でペア5組10名様をご招待!
2011年3月12日(土)から6月12日(日)まで国立西洋美術館で「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。

作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
レンブラント・ファン・レイン(1606-1669)は、黄金の世紀と呼ばれた17世紀を代表するオランダの画家であり、古くより「光と影の魔術師」「明暗の巨匠」と呼ばれ、光の探求や陰影表現、明暗法を終生追求した作家でした。

本展は、版画と絵画におけるレンブラントの「光と影」の真の意味を再検討しようとするもので、オランダ・アムステルダムのレンブラントハイスの協力のもと、アムステルダム国立美術館、大英博物館、ルーヴル美術館などが所蔵する世界中の重要なレンブラント作品で構成されます。レンブラントハイスはアムステルダム中心地にある、かつてレンブラントが住んでいた家を美術館に改築したもので、そこにはいまも当時のアトリエなど、画家の面影が残っています。

レンブラントの明暗表現を考察する上で重要な役割を演じた版画と絵画を取り上げ、その初期から晩年にいたる作品まで、オランダの巨匠レンブラントがどのように明暗表現に取り組んだかを辿ります。約100点の版画を中心に、レンブラントの明暗表現の特徴を示す約15点の絵画と素描を加え、また版画作品のうち約30点は和紙に刷られたものを展示します。レンブラントは1647年頃から当時のオランダの東インド会社を通じてもたらされた和紙を使い始めました。遠い異国の地の日本の未知の紙がレンブラントの明暗表現にとってどのような役割を果たしたのかといった視点からもレンブラント芸術を解き明かします。
レンブラントによる「光の探求」、そしてみるものを惹き付けてやまない「闇の誘惑」、レンブラントが追求した光と影の芸術の世界にどうぞご期待ください。

- 開催概要 -
名 称
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」
会 場
 
国立西洋美術館(東京・上野公園)
会場URL
 
開館時間
 
午前9時30分 ― 午後5時30分(毎週金曜日は午後8時まで) *入館は閉館の30分前まで
休館日
 
毎週月曜日《ただし、3月21日(月)、5月2日(月)は開館、3月22日(火)は休館》
観覧料
 
  一般大学生高校生
前  売1,200円900円500円
当  日1,400円1,100円600円

*中学生以下無料。
*団体は20名以上に適用(前売券と同料金、20名につき1名無料)。
*心身に障害のある方および付添者1名は無料(入館の際、障害者手帳などをご提示ください)。
*本展の観覧券で常設展示も併せてご覧いただけます。
前売り
 
※前売券の発売は2010年12月1日(水)から2011年3月11日(金)まで。3月12日(土)からは当日券販売。
交 通
 
JR上野駅下車(公園口出口)徒歩1分
京成電鉄京成上野駅下車 徒歩7分
東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅下車 徒歩8分
※美術館には駐車場はございません。公園周辺にある有料駐車場をご利用ください。
問合せ
 
TEL 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
主 催
 
国立西洋美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社
協 賛
 
大日本印刷、日本興亜損保
協 力
 
エールフランス航空、KLMオランダ航空、日本貨物航空、日本航空、日本通運、JR東日本、BS日テレ、シーエス日本、ラジオ日本、J-WAVE、文化放送、tvk、西洋美術振興財団
企画協力
 
NTVヨーロッパ
後 援
 
オランダ王国大使館
特別協賛
 
木下工務店
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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