


損保ジャパン東郷青児美術館
|
 |
|
★抽選でペア5組10名様をご招待★
応募受付終了しました。
損保ジャパン東郷青児美術館で2007年4月21日(土)から7月1日(日)まで、甘美なる聖母の画家「ペルジーノ展 -ラファエロが師と仰いだ神のごとき人-」が開催されます。
G-Callのお客様から抽選でペア5組10名様に限り、招待券をプレゼントいたします!
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
|
|
|
|
甘美なる聖母の画家「ペルジーノ展〜ラファエロが師と仰いだ神のごとき人〜」
|
本展は、地方色豊かなイタリア文化をひもとくルネサンス展の第二弾です。一昨年のプラートにつづき、今回は緑豊かなウンブリア州の古都ペルージャから、ペルジーノ(ペルージャの人)と呼ばれた画家ピエトロ・ヴァンヌッチ(1450頃〜1523)をご紹介します。
ペルジーノはペルージャとフィレンツェの二都に工房をかまえ活躍しました。若くして教皇に認められイタリア中から発注を受けた彼の名声を、ウルビーノの画家ジョヴァンニ・サンティは「レオナルドとならぶ神のごとき画家(il divin pittore)と称え、その息子ラファエロ・サンツィオも深い影響を受けました。
ところが、大量の受注を可能にした合理的な制作方法が後世に批判されるようになり、また、豪華な祭壇画の多くは、教会の贅沢が糾弾された宗教改革以降に撤去され散逸してしまいました。本展は、故郷ペルージャに残る祭壇画の断片約40点を中心に、15世紀末に広く愛された親方の仕事ぶりをたどる国内初の展覧会です。また、ペルージャで活躍したボンフィーリ、カポラーリやペルジーノ派の作品と、若きラファエロが関わった聖母子像1点も配し、ペルジーノからラファエロを介して盛期ルネサンスに花開くウンブリア派の清澄な感性をご紹介します。 |
|
|
|
|
|
|
開催概要
名称 |
甘美なる聖母の画家「ペルジーノ展 -ラファエロが師と仰いだ神のごとき人-」 |
会場 |
損保ジャパン東郷青児美術館
〒160−8338
東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42階 |
会期 |
2007年4月21日(土)〜7月1日(日) |
開館時間 |
AM10:00〜PM6:00(入館はPM5:30まで)
毎週金曜日はPM8:00(入館はPM7:30まで) |
休館日 |
毎週月曜日。ただし、4月30日は開館。 |
観覧料 |
|
一般 |
大学・高校生 |
65歳以上 |
一般 |
1,000円 |
600円 |
800円 |
前売・団体 |
800円 |
500円 |
800円 |
※団体は20名様以上。
※小・中学生以下は無料。 |
前売り |
チケットぴあ、ローソン等でお求めください(4月7日発売)。 |
交通 |
JR新宿駅西口、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅より徒歩5分 |
問合せ |
ハローダイヤル 03-5777-8600 |
HP |
|
主催 |
損保ジャパン東郷青児美術館、日本経済新聞社 |
協賛 |
損保ジャパン |
後援 |
イタリア大使館、イタリア文化会館 |
協力 |
アリタリア航空、日本通運 |
企画協力 |
アートプランニング レイ |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
|
|
|
ギャラリートーク ※学芸員が会場で作品の説明をします。(当日参加自由) |
小・中学生と父母対象 |
■5月26日(土)13:30〜 ■6月9日(土)13:30〜 |
一般対象 |
■6月2日(土)13:30〜 ■6月15日(金)18:30〜 |
|
|
|