「生誕100年 南桂子展 銅版画―静寂の線がつくる世界 」 |
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子供と花束と犬 1963年(銅版画) |
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応募受付終了しました。
抽選でペア10組20名様をご招待!
2011年6月24日(金)から7月31日(日)まで高岡市美術館で「生誕100年 南桂子展 銅版画―静寂の線がつくる世界」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
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版画家・南桂子(1911-2004)は、富山県射水郡下関中川(現在の高岡市中川)に生まれ、高等女学校時代から詩作や絵画制作に興味を持っている少女でした。戦後になり東京に出て童話や油絵を学び、後の夫となる浜口陽三と知り合い、銅版画を始めます。1954年、ともにフランスのパリに渡り、その後も長い年月をお互いに支えあいながら銅版画の制作を続けます。1982年、長年過ごしたパリから温暖な気候をもとめてアメリカのサンフランシスコに移り、1996年に帰国するまで、およそ40年余りを海外で生活し、制作を続けました。その間に生み出された銅版画には、ひとつひとつに清澄な詩情が満ちあふれ、見るものをその世界に引き込こんでいきます。本展では、少女や木や鳥をモチーフとした淡く繊細な表現による独自の深い魅力を紹介し、日本でも高い人気を博している版画家・南桂子を浮き彫りにしていきます。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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「生誕100年 南桂子展 銅版画―静寂の線がつくる世界 」 |
会 場 |
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高岡市美術館 企画展示室
富山県高岡市中川1−1−30 |
会場URL |
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開館時間
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午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 |
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月曜日、ただし7月18日は開館/翌19日(火)が休館 |
観覧料 |
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一般800円(前売・団体640円)、シニア640円(65歳以上の方)、高校・大学生500円(団体400円)、小・中学生200円(団体もしくは土日休160円)
※団体は20名以上、小・中・特別支援学校生は土・日・休日2割引き |
交 通 |
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■JR北陸本線:「高岡駅」より
徒歩:20分(高岡駅・正面改札口より北東約2km)
バス:富山行「中川(なかがわ)バス停」下車、徒歩2分
JR氷見線:「越中中川(えっちゅうなかがわ)駅」下車、徒歩2分
■能越自動車道
高岡北ICから約10分
高岡ICから約15分
■北陸自動車道
小杉(こすぎ)ICから約20分
砺波(となみ)ICより約30分
■地下駐車場
2時間まで駐車料金無料 2時間を超えると30分ごとに100円 車高制限2.2メートル
※大型バスなどでご来館の場合はお問い合わせ下さい。
※高岡文化の森駐車場は無料です。 |
企画協力 |
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ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション |
企画運営 |
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NHKサービスセンター |
協力 |
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NHKエデュケーショナル |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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