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「生誕100年 南桂子展
―時をこえて刻まれた想い・まなざし 」

「生誕100年 南桂子展」
子供と花束と犬 1963年(銅版画)
 
応募受付終了しました。
抽選でペア10組20名様をご招待!
2011年8月20日(土)から10月10日(月・祝)まで武蔵野市立吉祥寺美術館で「生誕100年 南桂子展 時をこえて刻まれた想い・まなざし」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。

作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
南桂子(1911−2004)は、現在の富山県高岡市に生まれ、詩作や絵画制作に親しみながら多感な少女時代を過ごしました。戦後まもなく上京し、壺井栄に童話の魅力を教えられ、同時に浜口陽三との出会いによって銅版画制作へと目覚めていきました。その後、浜口とともに、1954年から約30年間をパリで、1982年から1996年に帰国するまでをサンフランシスコで過ごし、長い海外生活の中で浜口の制作活動を献身的に支えながら、自らも詩情溢れる世界を銅版画に残しました。大きな瞳の少女、城や水辺、鳥や木々が繰り返し登場する作品は、異国情緒や物語性に富んでいます。彼女の感性は、清く澄んだ水を湛えた深い泉から湧き上がるようなみずみずしさで、観る人の心を潤してくれます。
 このたびの展覧会にあわせ行われた吉祥寺美術館所蔵の原版調査では、そこに施された様々な工夫が徐々にひも解かれ、その他の残された資料とあわせ見ることで、制作に至るまでの緻密なプロセスが解明されつつあります。
 生誕100年を機に開催される本展は、銅版画を中心に油彩画、デッサン、原版など170点を前期・後期に分けて展示し、節目となる時代別に再検証し、版画家・南桂子の姿を浮き彫りにします。

- 開催概要 -
名 称
「生誕100年 南桂子展
―時をこえて刻まれた想い・まなざし 」
会 場
 
武蔵野市立吉祥寺美術館
武蔵野市吉祥寺本町1−8−16FFビル7階
(コピス吉祥寺 A館7階)
会場URL
 
開館時間
 
10:00〜19:30
休館日
 
8月・9月の毎週水曜日、9月15、16日(木、金)
観覧料
 
100円(小学生以下・65歳以上・障がい者の方は無料)
交 通
 
JR、京王井の頭線「吉祥寺駅」中央口下車徒歩約3分
美術館専用の駐車場はございません。
問合せ
 
0422−22−0385(武蔵野市立吉祥寺美術館)
主 催
 
武蔵野市立吉祥寺美術館
協 力
 
NHKエデュケーショナル
企画協力
 
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
企画運営
 
財団法人NHKサービスセンター
ご注意
 
※東日本大震災の影響による節電のため、休館日・開場時間が変更となる場合がございます。ご確認の上、お出かけください。
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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