「日本橋 〜描かれたランドマークの400年〜」 |
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東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景 歌川広重 天保(1830〜43)中頃 江戸東京博物館
「画像写真の無断転載を禁じます」 |
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応募受付終了しました。
抽選でペア10組20名様をご招待!
2012年5月26日(土)から7月16日(月・祝)まで江戸東京博物館で「日本橋〜描かれたランドマークの400年〜」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
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江戸東京の象徴として日本人に愛され、浮世絵などにも積極的に描かれてきた日本橋。江戸時代に木造で架橋され、明治44年(1911)に石造の橋となりました。現在は、橋の下を流れる日本橋川に船の桟橋が完成し、隅田川方面への水路が開けたことにより、日本橋周辺及びその流域地域の活性化が注目を集めています。
そこで江戸東京博物館では、慶長8年(1603)に初めて架橋されて以来、400年以上の歴史を持つ日本橋の姿を、絵画を中心とした資料約130件でご紹介する展覧会を開催することにいたしました。まず橋そのものに注目し、日本橋が木造だった、江戸時代から文明開化期の橋の様子を見ていきます。次に、100年前の開通式に始まる石の橋の様子を確認。そして同時に、江戸時代における日本橋川の舟行やその周辺の賑わい、さらには文明開化期に劇的な変化を遂げた周辺地域にも着目し、日本橋の歴史的な側面にも触れます。
この展覧会の出品資料は、今年度末に開館20周年を迎える当館が長年にわたり収集してきたものです。江戸から明治、大正、昭和に至る資料を収集・保管する当館ならではのコレクションであり、日本橋やその周辺を記録する絵や写真類をこれだけの規模で一挙に公開するのは初めてのことです。是非この機会に、日本橋がいつの時代も変わらず注目されてきた江戸のランドマーク、ひいては日本のランドマークであり、江戸東京の文化や生活に多大な影響を与えてきたひとつの発信地でもあったことを、多彩な展示資料を通じて感じ取っていただければと思います。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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「日本橋 〜描かれたランドマークの400年〜」 |
会 場 |
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江戸東京博物館 1階展示室 (東京都墨田区横網1-4-1) |
会場URL |
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開館時間
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午前9時30分〜午後5時30分 土曜は午後7時30分まで(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 |
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毎週月曜日(ただし7月16日(月)は開館) |
観覧料 |
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| 特別展専用当日券 | 特別展・常設展共通券 | 特別展前売券 | 一般 | 1,000円(800円) | 1,280円(1,020円) | 900円 | 大学生・専門学校生 | 800円(640円) | 1,020円(810円) | 700円 | 中学生(都外)
・高校生・65歳以上 | 500円(400円) | 640円(510円) | 400円 | 小学生・中学生(都内) | 500円(400円) | なし | 400円 |
※( )内は20 名以上の団体料金。※共通券は江戸東京博物館のみで販売いたします。
※小学生と都内に在住・在学の中学生は常設展観覧料が無料なので、共通券はありません。
※次の場合は観覧料が無料。未就学児童。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付き添いの方(2名まで)。 |
前売り |
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※前売券は、江戸東京博物館等で平成24 年2 月21 日〜5 月25 日に販売。 |
交 通 |
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・都営地下鉄大江戸線「両国駅(江戸東京博物館前)」A4出口、徒歩1分
・都バス:錦 27 ・両 28 ・門 33 ・墨 38 系統 *「両国駅」とは別の停留所です。
・JR 総武線 両国駅西口下車、徒歩3分 |
問合せ |
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03-3626-9974(代表) |
主 催 |
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公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、朝日新聞社 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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