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「アンリ・ル・シダネル展」

「アンリ・ル・シダネル展」
《広場〔ブリュッセル〕》 1934年 ラーレン(オランダ)、シンガー美術館
Singer Laren, the Netherlands
Photo © Singer Laren / Tom Haartsen, Amsterdam
 
応募受付終了しました。
抽選でペア10組20名様をご招待!
2012年4月14日(土)から7月1日(日)まで損保ジャパン東郷青児美術館で「アンリ・ル・シダネル展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。

作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
アンリ・ル・シダネル(1862-1939)は20世紀初頭に活躍したフランスの画家です。1862年にインド洋のモーリシャス島で生まれ、1939年に第2次世界大戦勃発の数週間前に亡くなるまで、印象主義、新印象主義、象徴主義など、さまざまな芸術運動をリアルタイムに目撃しながらも、特定の流派に属すことなく、アンティミスムの考えを取り入れながら独自の画風を展開しました。ジェルブロワの庭、ガーデンテーブル、薔薇の花、夜の森、月夜、夕暮れに家々の窓からもれる光といった身近な題材を、穏やかな空気感を持つ情緒的なタッチで描き出した作風は、当時大変な人気を集め、現在でもフランス国内はもちろん、ヨーロッパ、アメリカの主要な美術館に作品が所蔵され、また世界各国に熱心な愛好家がいることで知られています。ル・シダネルの作品は、時代や文化を超えて鑑賞する者の郷愁を優しく刺激する、普遍的な魅力と暖かさにあふれています。

1989年に行われたパリ、マルモッタン・モネ美術館での大規模な個展をはじめ、近年ヨーロッパでひんぱんに展覧会が開催されています。日本でも存命当時は、各種の展覧会に出品されるなど、盛んに紹介されていました。現在では、いくつかの美術館に数点常設展示されているにとどまり、個展の開催が長らく待たれていました。本展は画家の曾孫で美術史家のヤン・ファリノー=ル・シダネル氏の企画・監修の下、油彩、ドローイング、リトグラフなど約70点を一堂に展示し、日本でル・シダネルの作品を包括的に紹介する、初めての試みです。

- 開催概要 -
名 称
「アンリ・ル・シダネル展」
会 場
 
損保ジャパン東郷青児美術館
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42階
会場URL
 
開館時間
 
午前10時から午後6時まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日
 
月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)
観覧料
 
一般1000(800)円、大学・高校生600(500)円、シルバー<65歳以上>800円
中学生以下無料 
※中学生の方は受付で生徒手帳をご提示ください。
※( )内は20名以上の団体料金
※展示替期間中は休館のため、ご覧いただけません。
※常設展示のみをご覧頂く場合も同額の観覧料となります。
※特別展を除く展覧会は一般500円
交 通
 
JR新宿駅西口、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅より徒歩5分
問合せ
 
03-5777−8600(ハローダイヤル:美術館利用案内)
主 催
 
損保ジャパン東郷青児美術館、日本経済新聞社
協 賛
 
損保ジャパン
後 援
 
フランス大使館
協力
 
エールフランス航空
企画協力
 
ブレーントラスト
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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